潮田渚
【名前】
潮田渚 【紹介】
椚ヶ丘中学校3年E組の生徒の一人。物語の語り部(主人公)。
進学校で、成績不良により特別クラス「E組」(エンドのE組)へと移動された生徒。
「暗殺教室」メンバーの一人として、殺せんせーを狙う。
観察能力にたけており、殺せんせーの特徴や弱点を探ってメモしている。
見つけた秘密を使って殺せんせーを言葉責めにして、精神を瀕死状態まで持って行ったこともある。 髪は水色で、ツインテールのような特徴的な髪型。服装も他の生徒とは異なっている。体格は小柄。
中性的な外見と性格で、連載が始まったばかりの頃は男子なのか女子なのかで読者の意見が割れていた。(少なくともバストに関しては前作の主人公の片割れ・桂木弥子よりはぜんぜんおっきく描かれている)
作中では男子とつるむ描写が多かったため、次第に男子であるとする声の方が多数派となったが、渚の性別が明示されるシーンが長いことなかったため、「作中のキャラクターはみんな渚を女子と認識しているが、読者には男子と勘違いさせる」という叙述トリックの可能性も囁かれていた。
しかし、43話の水着回にてちゃんと男性だと明言された。
クラスメイトに「あんた、男なのね」と驚かれ、本人は驚いた様子で「今さら!?」と返す。
他にも、カルマから話を振られたりと、本人はその度に訴えを欠かさない。
だがしかし本人の主張虚しく(?)、66話では公式が最大手をとる。 登場する学校関係者(クラスメイト、および教師)からは「渚」「渚君」などと名前呼びされて、決して苗字で呼ばれない。ただ、作中で途中から赴任してきたビッチ先生は初回のみ「潮田渚」と一度フルネームで呼んでいる。その彼女も学校にいついてからは苗字では呼ばない。
ちなみに本作では下の名前で呼ばれる生徒は「名前で呼んで欲しい」と発言した・されたシーンが必ずあり、渚にも苗字で呼ばれない理由は一応あるのだが、それが明かされるのはかなり終盤である。(詳細は後述) ビッチ先生の初赴任時、本性をあらわにした彼女からのベロチューを貰った最初の犠牲者(?)でもあるが、これは自身の容姿や、後述する暗殺の才能を一目で見抜いた彼女の手始めとしての見せしめ指導であった節がある。さらに、ビッチ先生に殺せんせー暗殺に「役立つ弱点」すべてを教えたにもかかわらず、彼女から「まだ隠し持っている」と見なされて彼女のおっぱいに挟まれるという羨ま…(ry誘導尋問にかけられたことも。 見た感じは弱そうで、本人も温和な性格であるため「ド草食」と称される。
某時にクラスから付けられたあだ名は、「性別」。(命名:中村莉桜)。 【声優】
渕上舞 【作品】
暗殺教室(第1期) 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/30 10:08:28