Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 岡本未夕
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岡本未夕

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【名前】 岡本未夕 【紹介】 アイドルグループ「Wake Up, Girls!」のメンバー。ツインテールがチャームポイント。ミーハーな性格でアイドルオタク。I-1 clubに憧れを持っており、真夢の事も知っていた。幼げな容姿に見えるが、夏夜に次ぐ年長者で高身長。スタイルも整っているが、身体は長座前屈がまともにできないレベルで硬い。 上京してアイドルになる夢を持ち、上京資金を稼ぐためにメイド喫茶でアルバイトをしていた。アマチュアながら店内で多くのステージをこなしており、パフォーマンスの研究にも余念がなく、「客を楽しませること」についてはプロとして芸能経験のある真夢や佳乃も感心するレベルの実力の持ち主でもある。多くの常連客が付く人気スタッフだったが、なかなか資金がたまらないでいたところを松田のスカウトを受け、Wake Up, Girls!入りする。 常連客たちは未夕のアイドル活動については全面的に応援しており、Wake Up, Girls!のファンクラブ入りした者も多い。また、ネットや芸能に関する情報通も多く、未夕を通じてもたらされる彼ら(未夕は「私の式神」と呼んでいる)からの情報はWake Up, Girls!にとっても貴重なものとなっている。 言動がアキバ系なため、現実寄りに設定されているWake Up, Girls!の世界観の中ではやや浮いた存在で、良く突拍子もない事を言っては他のメンバー(特に夏夜)からの厳しいツッコミを受けているが、ある意味ではメンバーの中で一番「アイドル」という存在に夢を見る事ができる純真さの持ち主でもある。また、年下の仲間にも敬語で話すなど、礼儀正しい一面もある。 一方で意外に重い設定の持ち主でもある。家は父子家庭であり、あまり裕福ではないようで、古いアパートで生活している。メイド喫茶の人気スタッフながらお金がたまらないのは、生活費を自力で稼がなくてはならないからと言う理由もあると思われる。 性格的には自他共に認めるヘタレで泣き虫でもあり、内心ではアイドルとして活動する事に不安を持っている。能天気に見える発言も、ネガティブになりがちな自分を励ますために言っている事が多い。しかしヘタレたのは悪徳プロデューサーが持ち込んできた風俗スレスレの接客営業に耐えかねて古巣のメイド喫茶に逃げ戻ってしまった時くらいで、それ以外は前向きさで皆を引っ張る事も多い。 続劇場版でも泣き虫なのは変わっておらず、メンバーに何か良いことがあった時、悲しい事があった時は当人以上に感動して泣き、夏夜が呆れるほどである。その夏夜とはメンバー中最も仲が良く、彼女がボケて夏夜がツッコミを入れるやり取りはコメディリリーフの定番。プライベートでも良く二人で行動しており、夏夜が東京への引っ越しを検討した時はルームシェアを提案するほど(夏夜からは拒否されたが)。年長者同士という事もあってか、かやみゆはWake Up, Girls!では珍しく百合妄想の盛んなカップリングである。なお、「新章」での寮生活では夏夜と相部屋となり、念願の同居が実現した。 【声優】 高木美佑 【作品】 劇場版 Wake Up, Girls! 七人のアイドル 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=zJceywVMzvE 【更新日付】 2020/08/30 11:03:27
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