array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "2172" ["name"]=> string(12) "フレイル" ["img"]=> string(12) "2172_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(1002) "脱穀用の農具【唐竿】を武器として発展させたもの。 棍棒状の持ち手と打撃部分である「穀物（からもの）」を鎖や金属の輪、あるいは革紐などで繋いだ形状。 大きく二種に分かれ、持ち手部分は片手持ち用の比較的短い『ホースマンズ・フレイル』と、両手持ち用に長い物『フットマンズ・フレイル』に大別される。 また穀物は棒状であったり分銅状であったりと、幾つかバリエーションが存在する。 中国では「梢子棍(ショウシコン)」と呼ばれ、多節棍の一種に分類される。 本来は鎖や革紐の「しなり」によって打撃の威力を上げた武器であり、鎖の長さはあまり長くない。 威力が高く射程が少し長いが、扱いが難しい棍棒といったところか。 棘付鉄球状の穀物を持ったものは特にモーニングスターと呼ばれ、区別される事が多い。" ["contents_id"]=> string(3) "182" ["actor_id"]=> string(4) "2171" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=ywss0mP7aQs" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 11:48:31" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }