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【名前】 北條すず 【紹介】 『この世界の片隅に』の主人公。旧姓、浦野。 広島市江波(えば)町で海苔梳きの家の長女として生まれた。やや粗暴な兄の要一としっかり者の妹のすみがいる。 幼少期から絵を描くことが好きで、その腕前…続きを読む

【名前】 白木リン 【紹介】 『この世界の片隅に』の登場人物。 遊郭で働く女性で、学校に少ししか通えなかったため字があまり読めない。 ひょんなことで北條すずと仲良くなる。 【声優】 岩井七世 【作品】 この世界の片隅に …続きを読む

【名前】 北條サン 【紹介】 黒村径子・北條周作姉弟の実母で、北條円太郎の妻。 北條すずの姑。 足を痛めていて休んでいることも多く、すずの嫁入り以降は炊事や水汲みを彼女に任せているものの裁縫などの家事もできる範囲で行なっ…続きを読む

【名前】 北條円太郎 【紹介】 黒村径子・北條周作姉弟の父親で、北條すずの舅に当たる。 妻のサンとは仲のいい夫婦。 軍関係の工場の技師であり、作中時点では広工廠に勤務。 アニメ版では紫電改のエンジン開発に関わっている設定…続きを読む

【名前】 黒村径子 【紹介】 cv:尾身美詞 演:尾野真千子（TBSドラマ版）、りょう（日テレドラマ版） 主人公北條すずの夫周作の姉。 活発で基本的には面倒見のいい人物。しかし大陸的な性格のすずとは波長が合わず、やかまし…続きを読む

【名前】 北條周作 【紹介】 CV：細谷佳正 ドラマ版：TBS版松坂桃李、日テレ版小出恵介 こうの史代の漫画、およびそれを原作としたアニメ映画『この世界の片隅に』の登場人物。 主人公北條すずの夫で４歳年上。少し不器用なと…続きを読む

18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944（昭和19）年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われ…続きを読む