CV:役所広司
細田守のアニメーション映画『バケモノの子』の主人公の一人。
人間とは相対する「バケモノ」という存在で、バケモノの世界の都市の一つ【渋天街】に住む。
その名の如く、熊の趣がある容姿をしている(胸の模様はツキノワグマを思わせるが、ヒグマにも同様の模様を持つ個体が存在し、毛並みはヒグマ寄りである)。
赤毛の大柄な体躯で、身の丈に迫る大太刀を振り回す。
「渋天街」の長・「宗師」の次期候補者の一人だが、武芸の強さは勿論、高潔な品格と素行などといった徳の高さが求められている宗師に対して、粗暴で傲岸不遜且つ手前勝手な態度が多いことから同じ次期候補者である猪王山と比べるまでもなく住民達からの支持を全く得ておらず、おまけに弟子を取ってもすぐに逃げられてしまう日々が続いていた。
そんなある日、悪友・多々良の軽口をきっかけに人間の街・渋谷を散策した際、道端に蹲っていた一人の子供との出逢いが彼の人生に大きな起点となる。
周囲の反対の声には聴く耳を持たず、その子供とは憎まれ口を叩き合いながらも絆を育んでいく。
登場作品
バケモノの子
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