牛肉鍋の店「赤べこ」の店員の少女。1868年2月生まれなので東京編時点で10歳。
ややくせのあるおかっぱ頭が特徴(枕が変わる度に寝癖が尋常ではないコトになる)。
気が優しく素直で実直な性格だが、ひっこみ思案な性分で、内気で気弱なところが災いの素。
関原妙とは同僚(先輩後輩)であるとともに月岡津南の錦絵のファン仲間でもある。
三条家はもともと下級士族であったが、明治維新の没落に伴い落魄し、かつての主君(こっちも没落していた)長岡幹雄に命じられて赤べこの強盗に協力させられそうになっていたのだが、同僚の弥彦に救われ、自分も勇気を持って生きていくことを誓った。
るろ剣ヒロイン勢の中では唯一戦いに関与する能力(と性格)を持ち合わせていない為、るろ剣の世界観にあって初登場時エピソードを除けば戦闘の場に全く参加していない。
そんな燕も『人誅編』においては、彼女の行動によってストーリー状況を結果的に大きく好転させるというまさかの大活躍をすることになる。
ちなみに彼女の仕事着は雇い主である妙の趣味(・・・を隠れ蓑にした作者のシュミ)によって、どんどん妙な方向に進化して行く(下の関連イラストの服装にご注目)。
『完全版』の表紙裏の描き下ろし『剣心再筆』に至っては、遂に彼女にも護身用兼用のお盆という武器(?)まで装備されてしまっている。
後に弥彦と結婚し、息子・明神心弥を授かる…らしい(少なくとも明治20年が舞台の『星霜編』時点ではまだ結婚していない)。なお、明治15年ごろには塚山由太郎と弥彦が彼女を巡って大喧嘩したとかいう噂である。
北海道編においては弥彦との仲は周囲からは周知の事実らしく剣心は彼女のことを紹介する際「弥彦のよい人」と扱っている。
登場作品
OVA るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 星霜編
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