本名は“カティ・フラム”。
海賊「麦わらの一味」の船員(クルー)の一人で、モンキー・D・ルフィの7人目の仲間。
役職は「船大工」であり、一味の二代目の大船「サウザンドサニー号」の生みの親でもある。大工としての腕前は一級品で、船の製造・修理はもとより、橋や階段、建物などを(それこそ倒壊した瓦礫を材料に)即座に作り上げてしまうほどの高い技量を有している。くわえて、人知を超えたレベルの兵器や機械の開発なども手がけており、機械工学者のような側面も持つ。彼自身も、自らの改造手術により強靭な肉体とあらゆる兵器を搭載したサイボーグであり、戦闘では身体の各所に内蔵された銃火器や豪腕を駆使して戦う。
自分の作った船に乗り、その船が海の果てに辿り着くのを見届けることが夢。
かつては“海賊王”ゴールド・ロジャーの船も手がけた船職人トムの下で弟子として過ごしており、水の都ウォーターセブンの生活の要となっている海列車「パッフィング・トム」の開発にも携わったが、彼が所有する古代兵器“プルトン”の設計図を狙う世界政府の諜報機関「サイファーポール」の差金により、トムはロジャー海賊団の協力者として罪に問われ大監獄インペルダウンに連行されてしまう。
その後は解体屋「フランキー一家」の棟梁を名乗り、都市のチンピラたちをまとめ上げて旅人を相手に暴行や窃盗まがいの商売を行っていたが、実際は悪名高い賞金首を仕留めることで都市の治安維持に陰ながら貢献していた。麦わらの一味とは、彼らがゴーイングメリー号の修理代として所持していた2億ベリー強奪の一件から敵として対立するが、後のエニエスロビーでのニコ・ロビン救出劇での共闘を経て和解。その後、ルフィの強引な勧誘と、トムの兄弟弟子であるアイスバーグ、フランキー一家の子分たちの後押しを受け、一味へと加わった。
登場作品
劇場版 ONE PIECE 麦わらチェイス
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