奥村燐の双子(二卵性双生児)の弟。15歳。燐と共に修道院にて獅郎によって育てられた。燐の事は「兄さん」と呼ぶ。
中一級祓魔師にして対・悪魔薬学の天才。13歳で祓魔師の資格を取得し、歴代最年少記録を作る。
竜騎士と医工騎士の2つの称号を持ち、戦闘では二丁拳銃を駆使し戦う。
燐の通う祓魔塾の講師も勤めており、担当は対・悪魔薬学。
即ち、兄である燐は彼の教え子にあたる。
名門校・正十字学園に首席で入学。
現在、祓魔師・祓魔塾講師・高校生の三足わらじを履いている。
将来の夢は医者になること。
胎内にいた時に燐から魔障を受け、生まれながらにして悪魔が見えていた。
その為、何も知らずに育った燐とは違い、幼少の頃に燐と自分が魔神の落胤であることを知らされ、獅郎から祓魔師になることを勧められた。未熟児として生まれたため魔神の『青い炎』は継いでいないらしく、一応検査などは受けているが、今のところ何も異常は無いという。
「燐を守る」という意志を持って7歳から祓魔師の訓練を始め、養父の死後はより一層その決意を固くした。
地味だが、背が高く成績優秀な事もあり、女性から非常にモテている。
普段は穏やかな口調で立場によって使い分けているが、キレると素の口調が出る。
上司のシュラから「内に物を溜めこみ易い」「悪魔落ちしやすいタイプ」と指摘され、悪魔落ちした藤堂からは誘いを受けている。
なお、シュラとは獅郎を通じて祓魔師の訓練時代からの知り合いであり、「ビビリ」や「メガネ」を捩ったあだ名で呼ばれている。
左目下に頬にかけて縦に並んで黒子が二つある。口元にも一つ。
黒子が多い事を気にしており、体中が黒子に覆われる悪夢を見るほど。
また、メガネは机の引き出しの中などにスペアを大量に用意している。
大抵は、元来の性格や優等生かつ教師にして先輩である面から、燐に対して保護者のような態度でいることが多いが、その実、小さい頃は自分には出来ないことをやってみせる燐に憧れていたと語っており、今も心の奥で燐には敵わないと思っている。
登場作品
劇場版 青の祓魔師
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