宇宙世紀0097年時点における、ジオン共和国外務大臣。
ダルシア・バハローージオン公国最後の首相であり、終戦協定の立役者ーーの息子にあたる。このため、彼の執務室には、『平和の象徴』であるジオン・ダイクンと、ダルシア・バハロ両名の肖像画が飾られている。
宇宙世紀0097年、ミネバ・ラオ・ザビ姫殿下の、サイド3領内滞留を政府との交渉により認めさせたが、同時にミネバに隠れてネオ・ジオンと繋がってもいる。
芝居ががかった所作と口調で『サイド共栄圏』思想、「宇宙移民(スペースノイド)の失地回復」と言った理想を語るが、『不死鳥狩り』への介入作戦においてゾルタン・アッカネン大尉の暴走により、自身の暗躍が政府側に知られそうになると、すぐさま「店じまい」としてⅡネオ・ジオング(ハルユニット)さえも「なくして惜しいものでもない」と語り、証拠隠滅に走るなど、その器量は決して大きくない。
17歳という若輩のミネバにもその器の程度を見透かされており、『不死鳥狩り』の騒動の後に「あなたはしょせん政治屋だ」「地球に攻め込もうなどという度胸は無いのだろう?」と正面から侮蔑の言葉をぶつけられても、何も言い返さず通信を切っている。
登場作品
劇場版 機動戦士ガンダムNT
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