鉱人(ドワーフ)族の冒険者であり、また優れた精霊使い(シャーマン)でもある。階級は第三位『銀等級』。
妖精弓手、蜥蜴僧侶と共にゴブリンスレイヤーと一党を組む事になる。
一党内では呪文遣い(スペルスリンガー)として高い火力と多様性の高さを誇り、後衛ながらに専ら投石紐を使っては時に手斧を振るう。
年齢は107歳で、流石に森人の妖精弓手よりは年下。鉱人族秘伝の火酒を携行しており、かなりの酒豪である。
妖精弓手に『樽』と例えられるほどに短躯で恰幅の良い体つきをしているが、本人曰く『鉱人の中では伊達男』。
ゴブリンスレイヤーの事は『かみきり丸』という字名で呼び、妖精弓手や蜥蜴僧侶の事もそれぞれ特徴を踏まえて『耳長娘』、『鱗の』と呼んでいる。
妖精弓手とは種族・性格の相性からしばしば言い合いや張り合いになるものの、時には認め合う良き喧嘩友達。そして彼女に『金床』というあだ名を付けた張本人。
普段は憎まれ口が絶えないが、妖精弓手が臭い消しのためにゴブリンの血を浴びせられた時には、流石に哀れに感じてからかえなかった。
何かと一本気で掴みどころがないゴブリンスレイヤーの事を、初対面で気に入った非常に珍しい人物。
武具の鑑定に関しては子供でも玄人裸足である鉱人なので、ゴブリンスレイヤーの装備を一目見て、ゴブリン退治に特化したものと見抜いた。
土や石、建造物に関する知見にも秀でており、ダンジョンの床の減り具合から敵のねぐらを予測したり、ゴブリンスレイヤーが下水道を不用意に壊そうと考えた時は胴間声で怒鳴った事も。
自身は使えないものの真言魔法の知識も有しており、一時期ゴブリンスレイヤーの下に身を寄せていた少年魔術師に術使いの心構えを説き、彼の成長に一役買っている。
登場作品
OVA ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-
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