日露戦争の終結後、多大な犠牲を出したことが軍内部で批判され、第7師団長・花沢中将は自責の念から自決。第7師団は功績に見合わぬ冷遇を受ける事となる。
鶴見中尉は部下や遺族に報いるため、自小隊を率いてクーデターを計画。アイヌの金塊の隠し場所を記した刺青人皮を集めているのは、その軍資金に充てるためである。
上記の理由と前頭葉の損傷により、カッとなると見境が無くなることが多々あり、杉元の顔を串団子にする、造反者である部下の二階堂に『耳と鼻を削ぎ、その上で切腹させる』という極めて残虐な私刑(リンチ)を科そうとする、かつて日露戦争を共に戦った和田大尉の指を食いちぎる等、常軌を逸した行動を上げれば枚挙に暇が無い。
特殊なカリスマを持ち、刺青人皮の偽物を作る為に剥製職人である江渡貝弥作を訪ね、その狂気的美意識の共感を得る事で助力させるなど、一部の部下及び協力者からは狂信的な支持を得ている。
上官である第七師団第27聯隊隊長・淀川中佐の弱みを握って意のままに動かしており、軍内では中尉という本来の自身の職位を遥かに上回る発言力・影響力を有する。
また兵器開発者である有坂成蔵中将の協力を得て最新式の武器を提供してもらったり、大湊司令官である鯉登海軍少将(鯉登少尉の父)に雷型駆逐艦による協力を要請するなど、コネクションも広い。
登場作品
ゴールデンカムイ(第2期)
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