遠月茶寮料理學園高等部2年生。「遠月十傑評議会」の第九席。
理知的な口調で話すものの、本性は悪辣なまでに冷酷で、自分の邪魔になる者はいかなる手段を使っても潰そうとする等、十傑のメンバーの中では外連味の目立つ存在。
外見や服装もガラが悪くヤクザっぽく、従えている生徒も、不良みたいに横柄な態度の目立つ者が多い。
人を支配することに快感を覚えるタイプで、「全ての料理人を従える者」を自称し、中等部時代から勝負で負かした相手を次々に支配下に収め続けてきた。さらに500を超える店のフードコンサルティングを務めてすべて成功に導いており、「錬金術士(アルキミスタ)」の異名も取っている(ちなみに遠月に入ったのも金になるから)。
もちろん十傑としての実力も高く、竜胆からも「コンサルティングにのめり込まなければ、現十傑の何人は食われていただろう」と評されていた。元々彼が遠月に入学した目的は実力の研鑽や向上ではなく遠月や十傑と言うネームバリューを自身のコンサルティングに取り込む事であり、十傑に入りさえすればほぼ目的を果たしたわけである。
後述のタクミ戦にもあるが、彼は食い合わせなどで相手の味や長所を壊す手段と知識に精通しており、コンサルティングでも商品の長所を活かすだけでなくライバル店の質を落とす(様に錯覚させる)ことで自分の商品を持ち上げ、更に客足が遠のいた相手を自分の傘下に取り込むと言う手法も駆使する。
そんな中、プロデュースした店の一つで、東京進出が成功していたはずの京都の唐揚げ専門店「もず屋」が、地元商店街の反攻に遭い、たった数日で売り上げが急落するダメージを受けたという報告を受ける。
その仕掛人が幸平創真と知り、自分の手駒になるよう勧誘するも創真に拒否され、それ以降は秋の選抜で美作昴を刺客として差し向けるなど、創真を叩き潰すチャンスを狙っていた。
登場作品
食戟のソーマ 豪ノ皿(第5期)
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