Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 堀部イトナ
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "1013" ["name"]=> string(15) "堀部イトナ" ["img"]=> string(12) "1013_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(6978) "名前の正式表記は堀部糸成。 E組生徒の一人(転入生)。 触手人間として 殺せんせーと同じ触手を持った生物兵器として律(自律思考固定砲台)と同時期に開発された。 初期命令では律の遠距離射撃に対し、イトナは肉迫攻撃としての連携で殺せんせーを追い詰めるはずであったが、調整に時間がかかったことと二人の力に圧倒的な差があることによりキャンセルされた。 6月(TV版1期第11話)に保護者であるシロを同伴に転入。 自身の力に固執しているようで、教室の壁をブチ破って入室した際「この教室のカベよりも強いことが証明された」と言ったり、カルマに対し「おまえはたぶんこのクラスで一番強い けど安心しろ 俺より弱いから…俺はお前を殺さない」などと発言した。 殺せんせーの弟と名乗り、逆立った髪を触手に変化させることができた。 そのスピードはマッハ20をも圧倒させるもので、殺せんせーに深手を負わすほどの力を持っていた。 しかし、暗殺成功まであと一歩というところで対先生武器がイトナの触手にも効果があることを見破られ、結果失敗に終わる。 自身の力が殺せんせーより劣っていたことを受け入れたくないイトナは暴走。 黒い触手を持って再度殺せんせーに挑むが、シロにより気絶させられてしまう。 一連のイトナの行動を見たシロは「まだ登校できる精神状態じゃなかった」と判断し暫く休学することを提示、そのまま教室を後にした。 その後暫く登場しなかったが、第47話「ビジョンの時間」(TV版1期第14話)よりシロと共に再び登場。 前回の反省を活かし綿密な育成計画を立て、より強力に調整された。 その影響を受け以前の渦を巻いた目は一変、複眼に似た模様になり髪も旋毛の先端が黒く変化している。 しかしその計画も失敗し、さらにその後第83話(TV版2期第2~3話)で再々登場した。シロが殺せんせーに下着泥棒の濡れ衣を着せて追い詰め、イトナでとどめを刺そうとしたが三度失敗した。 この一件でイトナがシロに見限られてしまい、触手を制御出来なくなったイトナは暴走し失踪。 後に殺せんせーは保護に向かうが、こうなる事を見越していたシロの策によりイトナは捕らえられ暗殺の囮として利用されてしまう。 このせいで思ったような力が出せない殺せんせーがいよいよ狩られるかとなったとき、自分達がこれまでシロによって駒にされてきたことに怒ったE組の面々が登場。シロとその部下を追い払った。 E組生として 一連の騒動が終わった後でイトナの過去が判明する。 かつて彼の実家はスマホの部品を製造する町工場であった。世界と渡り合う程であったが海外企業に従業員が買収され技術を盗まれたことで倒産し、両親は夜逃げしその影響でいじめに苦しむこととなる。 そこをシロに拾われ唆され、触手細胞を植え込まれ暗殺者に仕立てられたのであった。なお、上記の「兄弟設定」もその過程でシロに刷り込まれたものである(しかし、このシロの発言は、後に描かれる殺せんせーの過去に関する重要な伏線である)。 触手の暴走によりあと数日の余命であったイトナを、事情を知った寺坂一行が面倒を見ることに。寺坂の何気ない言葉で徐々に心を開くようになり、殺せんせーによって触手が取り除かれ、命と心を救われたイトナは改めてE組に迎えられた。それ以来、対殺せんせー繊維で出来たネットをリメイクしたバンダナを髪に巻いている。 なじめるかどうか心配されていたが手先の器用さ、特に実家で習得してきた電子工作技術によってクラスに馴染む。触手を除去したイトナは意外にも知能が高く、殺せんせーに課せられた小テストで、長期の休学により勉強が遅れているながらもまずまずの成績を取っている。また、触手を植え付けられていた時に向上させられた高い身体能力がまだ残っており、体育祭ではそれを生かしE組を勝利に導いた(しかし、殺せんせーによると、触手を外した影響でその身体能力の高さも長くは続かないとのこと)。また託児所を手伝った際には、吉田と組んで壊れた自転車を電動式三輪車に改造した。 転入後は、スマホ修理のアルバイトで(本来は校則違反であるため)密かに生計を立てているが、金欠時は度々村松にラーメンをおごってもらう(というよりタカっている。ただし、村松の実家が出しているラーメンの味はイトナ好みではないらしい)。 差し押さえに遭わなかった唯一の財産である狭い倉庫で暮らしており、そこに保管してある膨大な電子部品を利用して数々の無人偵察機(地上・空中問わず)を作成し、「糸成○○号」と名付けて使用している。 なお、触手の影響か巨乳好きで、復帰後も相変わらずエロ方面に滅法強い(潜在力は岡島に匹敵する)。ただし、年齢の好み上、イリーナは好みの対象外らしい。 クラスであだ名を付け合って呼んでみる回では「コロコロ上がり」と名付けられた(命名者は吉田。曰く、ホビーやミニ四駆に関してはイトナが最もずば抜けているから)。 茅野の正体が明らかになった一件を機に、シロと殺せんせーの只ならぬ因縁と二人の正体を知ることになる。 しかし、単に己の目的を果たしたがっているシロに利用されていただけとはいえそれでも「暗殺が殺せんせーと自分を引き合わせた」という事実を否定せず、自分の本心と向き合った末に殺せんせー暗殺続行を他の寺坂グループや続行派の面々と共に主張する。 受験期には借金を完済したばかりの父親とも無事に再会を果たし、後に実家の工場を再建する様子が描かれた。卒業アルバムの時間によると両親は一時離婚していたらしいが、再建に伴い再結集したとのこと。 本来物理攻撃用の兵器として送り込まれた律とイトナではあるが、実は両者の最大の持ち味は電子や偵察機を使用した情報戦にこそ発揮される。" ["contents_id"]=> string(2) "85" ["actor_id"]=> string(4) "2168" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=GEru0F6O0Fo" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 10:12:29" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

堀部イトナ

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 堀部イトナ 【紹介】 名前の正式表記は堀部糸成。 E組生徒の一人(転入生)。 触手人間として 殺せんせーと同じ触手を持った生物兵器として律(自律思考固定砲台)と同時期に開発された。 初期命令では律の遠距離射撃に対し、イトナは肉迫攻撃としての連携で殺せんせーを追い詰めるはずであったが、調整に時間がかかったことと二人の力に圧倒的な差があることによりキャンセルされた。 6月(TV版1期第11話)に保護者であるシロを同伴に転入。 自身の力に固執しているようで、教室の壁をブチ破って入室した際「この教室のカベよりも強いことが証明された」と言ったり、カルマに対し「おまえはたぶんこのクラスで一番強い けど安心しろ 俺より弱いから…俺はお前を殺さない」などと発言した。 殺せんせーの弟と名乗り、逆立った髪を触手に変化させることができた。 そのスピードはマッハ20をも圧倒させるもので、殺せんせーに深手を負わすほどの力を持っていた。 しかし、暗殺成功まであと一歩というところで対先生武器がイトナの触手にも効果があることを見破られ、結果失敗に終わる。 自身の力が殺せんせーより劣っていたことを受け入れたくないイトナは暴走。 黒い触手を持って再度殺せんせーに挑むが、シロにより気絶させられてしまう。 一連のイトナの行動を見たシロは「まだ登校できる精神状態じゃなかった」と判断し暫く休学することを提示、そのまま教室を後にした。 その後暫く登場しなかったが、第47話「ビジョンの時間」(TV版1期第14話)よりシロと共に再び登場。 前回の反省を活かし綿密な育成計画を立て、より強力に調整された。 その影響を受け以前の渦を巻いた目は一変、複眼に似た模様になり髪も旋毛の先端が黒く変化している。 しかしその計画も失敗し、さらにその後第83話(TV版2期第2~3話)で再々登場した。シロが殺せんせーに下着泥棒の濡れ衣を着せて追い詰め、イトナでとどめを刺そうとしたが三度失敗した。 この一件でイトナがシロに見限られてしまい、触手を制御出来なくなったイトナは暴走し失踪。 後に殺せんせーは保護に向かうが、こうなる事を見越していたシロの策によりイトナは捕らえられ暗殺の囮として利用されてしまう。 このせいで思ったような力が出せない殺せんせーがいよいよ狩られるかとなったとき、自分達がこれまでシロによって駒にされてきたことに怒ったE組の面々が登場。シロとその部下を追い払った。 E組生として 一連の騒動が終わった後でイトナの過去が判明する。 かつて彼の実家はスマホの部品を製造する町工場であった。世界と渡り合う程であったが海外企業に従業員が買収され技術を盗まれたことで倒産し、両親は夜逃げしその影響でいじめに苦しむこととなる。 そこをシロに拾われ唆され、触手細胞を植え込まれ暗殺者に仕立てられたのであった。なお、上記の「兄弟設定」もその過程でシロに刷り込まれたものである(しかし、このシロの発言は、後に描かれる殺せんせーの過去に関する重要な伏線である)。 触手の暴走によりあと数日の余命であったイトナを、事情を知った寺坂一行が面倒を見ることに。寺坂の何気ない言葉で徐々に心を開くようになり、殺せんせーによって触手が取り除かれ、命と心を救われたイトナは改めてE組に迎えられた。それ以来、対殺せんせー繊維で出来たネットをリメイクしたバンダナを髪に巻いている。 なじめるかどうか心配されていたが手先の器用さ、特に実家で習得してきた電子工作技術によってクラスに馴染む。触手を除去したイトナは意外にも知能が高く、殺せんせーに課せられた小テストで、長期の休学により勉強が遅れているながらもまずまずの成績を取っている。また、触手を植え付けられていた時に向上させられた高い身体能力がまだ残っており、体育祭ではそれを生かしE組を勝利に導いた(しかし、殺せんせーによると、触手を外した影響でその身体能力の高さも長くは続かないとのこと)。また託児所を手伝った際には、吉田と組んで壊れた自転車を電動式三輪車に改造した。 転入後は、スマホ修理のアルバイトで(本来は校則違反であるため)密かに生計を立てているが、金欠時は度々村松にラーメンをおごってもらう(というよりタカっている。ただし、村松の実家が出しているラーメンの味はイトナ好みではないらしい)。 差し押さえに遭わなかった唯一の財産である狭い倉庫で暮らしており、そこに保管してある膨大な電子部品を利用して数々の無人偵察機(地上・空中問わず)を作成し、「糸成○○号」と名付けて使用している。 なお、触手の影響か巨乳好きで、復帰後も相変わらずエロ方面に滅法強い(潜在力は岡島に匹敵する)。ただし、年齢の好み上、イリーナは好みの対象外らしい。 クラスであだ名を付け合って呼んでみる回では「コロコロ上がり」と名付けられた(命名者は吉田。曰く、ホビーやミニ四駆に関してはイトナが最もずば抜けているから)。 茅野の正体が明らかになった一件を機に、シロと殺せんせーの只ならぬ因縁と二人の正体を知ることになる。 しかし、単に己の目的を果たしたがっているシロに利用されていただけとはいえそれでも「暗殺が殺せんせーと自分を引き合わせた」という事実を否定せず、自分の本心と向き合った末に殺せんせー暗殺続行を他の寺坂グループや続行派の面々と共に主張する。 受験期には借金を完済したばかりの父親とも無事に再会を果たし、後に実家の工場を再建する様子が描かれた。卒業アルバムの時間によると両親は一時離婚していたらしいが、再建に伴い再結集したとのこと。 本来物理攻撃用の兵器として送り込まれた律とイトナではあるが、実は両者の最大の持ち味は電子や偵察機を使用した情報戦にこそ発揮される。 【声優】 緒方恵美 【作品】 暗殺教室(第2期) 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=GEru0F6O0Fo 【更新日付】 2020/08/30 10:12:29
ページのトップへ