Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 春野サクラ
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春野サクラ

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【名前】 春野サクラ 【紹介】 CV:中村千絵 本作のメインヒロイン。ピンク色の髪、淡い緑色の瞳を持つ少女。 はたけカカシ率いる7班のくノ一。一人称は「私」。気合を入れるときの口癖は「しゃーんなろー!」。 両親や親族は原作では未登場だが、アニメ版では父の春野キザシと母の春野メブキが登場している。 うちはサスケをはじめ特別な血統や秘伝忍術を持つ家柄の出身が多いナルト世代の忍者の中では唯一ごく普通の家柄の出身であり、血筋に由来する特殊な能力や家に代々伝わる秘術などは持っていない。 うずまきナルトの片思いの相手。ロック・リーに一目惚れされるなど、美しい容姿を持つ(しかし、初期のデザイン画の関係で、当時のアシスタントからは「かわいくない」と評されていたと作者は語っている)。サイには初対面で「感じのいいブス」と言われてしまい、怒りを露わにしていた。 幼い頃からうちはサスケに恋愛感情を抱いており、後に抜け忍となった彼の現状を知らされ苦悩するも、想いを捨てられずにいる。 赤系統の色の服装が多く、第一部ではアオザイ風の服を好んで着ていた。第二部では空手着風の衣装になっており(『者の書』より)手にグローブを付けるなど、より活動的な印象のスタイルになっている。 広い額がチャームポイントだが、アカデミー時代は「デコリン」などとあだ名をつけられるなど広い額をからかわれ、いじめられた事が原因で前髪を伸ばしていた。 もともと気が弱く泣き虫だったのが、山中いのと友人になりリボンをプレゼントされ、それ以来ヘアバンドのようにリボンを頭に巻き、前髪は中央で大きく分けるようになる。 いのの友人たちとも仲良くなり、徐々に明るい性格へと変わっていったが、いのが自分と同様にサスケを好いていることを知ると恋敵として彼女に戦線布告し、それ以降は段々と強気な性格に変わっていく。 そしてアカデミーの卒業試験に合格して下忍となった際に、弱い自分との決別としてリボンをいのに返した。その後は額当てをリボンの代わりとして髪をまとめるために使っており、彼女らしいトレードマークとなっている。中忍試験でいのと戦った際、一度だけ額に装着していた。 成績優秀でハッキリした性格をしているいのは幼少時代の憧れの対象であり、現在も唯一無二の親友だが、中忍試験以前は恋のライバルとして顔を合わせる度に「デコリン」「いのぶた」など互いに罵詈雑言を浴びせ合い、口喧嘩ばかりしていた。 しかし、中忍試験第三試験の予選で本気でぶつかり合ったことでお互いに認め合い、それ以降は激しく衝突することは少なくなっている。 物語当初はサスケを意識して髪を背中まで長く伸ばし、女の子らしくよく手入れをしていたが、中忍試験の第二試験の最中、音忍のキン・ツチとの戦闘中に髪を鷲掴みにされて身動きが取れなくなったことでナルトやサスケを守るために覚悟を決め、自らクナイでバッサリと切り落とした。それ以降はショートヘアに変わっている。綱手に修行をつけてもらっていた頃は初期のように髪を伸ばしていたようだが、第二部ではまたショートヘアに落ち着いている。 基本的にしっかり者で落ち着いており要領が良いが、年相応な言動もある。感情的かつ強気な側面もあり、それを表に出しづらい状況では脳内の「内なるサクラ」が過激なことを口走っている。初対面や目上の人間には礼儀正しい。 学年主席のサスケを含めた他の下忍がほとんど手も足も出ず、実は「カンニング公認の情報収集能力試験」というカラクリだった中忍試験の筆記試験においては、自分の頭脳のみで全ての問題に解答するなど、頭脳はぬきんでて優秀であり、いのにカンニングの対象にされている。 第二部では激しい感情を抑え込むことがなくなり自信も生まれたため、原作・アニメ共に周囲から綱手に似てきたと発言される事が多い。涙脆いが芯は強く、チヨバアに「男気を持ち合わせている」と評された。 ナルトのことは当初「自分の恋路を邪魔して楽しんでいるウザイ奴」と見なして嫌悪感を丸出しにしていたが、家族や友人が居ない彼の孤独な心情を知り、ナルトと同じ班で任務をこなしていくうちにだんだんと接し方が軟化していく。ナルトの身を案じて庇おうとしたり、彼によって危機から救われたことを知って頼もしく感じる様子を見せていた。現在は大切な守るべき仲間と考えており、姉か母親のようにナルトをサポートしている。 その為、サイから「ナルトが情報を渡さないためにカルイに殴られ続けた事」や「四代目雷影にサスケの許しを請いに行った事」を告げられ、そしてナルトが自分に本当に好意を抱いている故に、「サスケを連れ戻す」という2人の約束が、まるで呪印のようにナルトを苦しめているという事実を指摘されるとショックを受け、強い後悔の念に襲われていた。 戦争を阻止するため、サスケ討伐を決意した奈良シカマルら同期の提案を受け入れた後、犬塚キバと赤丸、ロック・リー、サイと共にナルトを追って鉄の国に赴き、「ナルトのことが好きになったからサスケの事はもうどうでもいい。だからあの約束はもう無しにしよう」と告白し「サスケを連れ戻す」約束の破棄を迫る。 この言葉の真意は、サスケを諦めナルトを好きになった、と言うことで「サスケを連れ戻す」という一生の約束の重荷を解き、今回こそは自分でケリをつけようという意味であった。しかし当のナルトにはその告白は嘘だと見抜かれ、「オレは自分に嘘をつくような奴は嫌いだ」「約束が無くても自分の意思でサスケを追い続ける」と告げられる。 サスケを想う自分を見抜いたナルトの言葉を受け入れる姿勢を見せることは無かったが、心の中でナルトに謝罪しながら、サスケ粛清の話を伝えぬままその場を立ち去る。 キバからサスケの正確な位置を聞き、自分一人で殺そうと考え、サスケの元に向かう。しかし、それは変わってしまうサスケを止めるため、愛するが故の行動だった。男女の関係を使いサスケを揺さぶろうとするが、その嘘を見破られ背後から攻撃されそうになり、駆け付けたカカシに助けられる。もう一度、目に違和感を覚えたサスケの背後を取り、寸前まで毒を塗ったクナイを突きつけ奇襲をしかけたが、やはりサスケへの想いや過去の思い出を振り切る事はできなかった。逆にサスケに首を絞められ、奪われたクナイを向けられる。しかし、ナルトに間一髪で救出された。 ナルトに頼り切っていた自分を振り切ったつもりだったが、優柔不断で何も変わっていないこと、ナルトの強い思いや決意を聞き覚悟の差を改めて思い知る。 自分にできることは「両者を信じる事」とし、ナルトのおかげでまた第七班で笑い合える未来を諦めないでいられることに心の中で礼を述べた。 木ノ葉の里に帰還した後、綱手が意識を取り戻した際、ナルトにもその事を知らせているが、同期達との話し合いでサスケを殺さなかった事を咎められながらも、何かを隠している彼を見て違和感を抱いている。 第四次忍界大戦では医療班に配属され、負傷者の治療にあたっていたほか、日向ネジに化けて医療班のテントに侵入してきた白ゼツの変化を見破る活躍を見せた。 本物のうちはマダラの出現後は連合軍の忍達と共にナルトのもとへ駆けつけ、十尾と交戦。その最中、百毫の印を開放してカツユを口寄せし、仲間達の回復を行った。 マダラが無限月読を発動させた際はサスケの須佐能乎で難を逃れ、マダラを触媒にして復活した大筒木カグヤと相対する…。 【声優】 中村千絵 【作品】 劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!! 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 02:27:04
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