Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 犬塚キバ
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犬塚キバ

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【名前】 犬塚キバ 【紹介】 CV:鳥海浩輔 【第八班】(紅班)の一員。 班の中ではリーダー気質があり、無口なシノと引っ込み思案なヒナタを引っ張る存在。両頬に赤い逆三角形のペイントが描かれているのがチャームポイント。 気性が激しく、理論よりも本能で行動するワイルドな性格。自信過剰で口も悪いが、倒れたヒナタに付き添い心配するなど仲間思いな一面もある。 相棒の忍犬・赤丸と24時間常に共に行動し、その信頼関係は厚い。戦闘時においても洗練された連携プレーを見せる。その一方、アニメ版の回想では、独り善がりな戦い方をしていたキバの姿勢に激怒した母・ツメに殴られ、「赤丸と共に強くなる」事を教えられている。 幼少期より周囲から疎まれていたナルトについてはシカマルやチョウジ達と遊び相手的な関係ではあったものの、シカマルやチョウジとは異なってとにかく馬鹿にしていたようで、初登場時におけるナルトの評価では「うざい奴」とまで評される程、嫌われていた。 中忍試験での対戦が決定した際も、自身が楽に勝てるとタカを括り、ナルトの実力や火影になるという夢を終始馬鹿にしていたが、敗北してからはナルトの力を認めライバル心を抱くようになる。サスケ捜索任務ではナルトとフォーメーションBを繰り出す等、友情を垣間見せる一面も見せる。 サスケ奪還の任務では、音の四人衆の左近・右近と交戦。体に取り憑いてきた敵を倒すため自決を決意するなど赤丸共々重傷を負い、追いつめ追いつめられの攻防を繰り広げるが、カンクロウの助けでこれを倒した。里に帰還後は赤丸に辛い思いをさせないように強くなる決意をする。 第一部では下忍であったが、ナルトの修行中に中忍となる。第二部では忍犬以上に鼻が利くようになる。赤丸の体の大きさの成長を感じていない。 また、第二部ではパーカーを着るのを辞めて鎖帷子の上から黒いジャケットを着用している。 原作・アニメでの回想シーンでは、幼少時から今のような性格で、ガキ大将でもあった模様。 最終話では、猫バアの孫娘のタマキと談笑しているが、どのような関係なのかは不明(作者は前に「キバの幼馴染みは忍猫使いの女の子」というような事を言っており、明言されてはいないが、それがタマキである可能性は高いと言われている)。 「七代目火影は自ら降りた」といったあまりカッコいいとは言えない自慢話をしており、赤丸に鼻で笑われている。 続編である『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』で描かれた『ナルトが火影になった日』でも同じようなことを発言して、シノに候補にもなれなかったことを暴露されている。 また犬塚家公認のドッグフードの宣伝ポスターに写真を出している等、広告も行っている。 【声優】 鳥海浩輔 【作品】 劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=1p-BtDicc1A 【更新日付】 2020/08/31 02:38:45
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