Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 愚地克巳
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愚地克巳

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【名前】 愚地克巳 【紹介】 空手の組合、神心会の師範。同会の会長・愚地独歩の養子。 幼少時は実父とともに「ミズノサーカス」で働いていた。当時わずか5歳でありながら、象との綱引きや空中ブランコなどで驚異的な身体能力を発揮するが、実父が団のライオンに殺された事件を契機に、独歩に引き取られる。現在は凄まじい鍛錬の末にベンチプレス300キロ、100m10秒台という規格外の体力を持ち、「空手を終わらせた男」「空手界の最終兵器」などと称される。 独歩のなし得なかった技術を早期に習得し、また正拳突きに使用される関節の回転を完璧に連結し加速させることによって音速を超える拳「マッハ突き(音速拳)」を開発するなど、独歩自らが「俺より強い」と太鼓判を押すほどの人物。 ただし、野試合を若いころから繰り返し、その過程で様々な技術を習得し卑劣な手も悪びれず行う独歩と異なりエリート教育を受けた正統派の空手スタイルである。それに加えて人格的に穏やかで優しいために独歩と比べて勝負ごとに甘い傾向が強く、奇襲や騙し討ちを多用するトリッキーな相手に対処できないうちに敗北するという失態を幾度か晒している。 外伝の「ゆうえんち」で、主人公である葛城無門は克巳の兄で、作中では実父と言われていたサーカスの団長とは血縁関係は無く、二人の実父は葛城渡流という男だったという設定が明らかになった。 バキキャラには大抵モデルがいることで知られているが、彼のモチーフとなったのはボディビルダーの山本義徳氏とされている。外見も克巳に似てなかなかの男前である。名前は同じくボディビルダーのマッスル北村こと北村克己氏から。超人じみた身体能力は彼からとられた可能性が高い。 【声優】 川原慶久 【作品】 バキ(刃牙 第1期) 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 04:28:05
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