array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(5) "15804" ["name"]=> string(15) "ジェラール" ["img"]=> string(13) "15804_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(2219) "※ネタバレあり 2人目の主人公（操作キャラクター）となる人物。 バレンヌ帝国の第2皇子として登場する青年。 皇帝のレオンを父に、皇太子のヴィクトールを兄に持つ。 勇猛な父や兄とは対照的に、優しく繊細な性格。覇気に欠けるとも言え、周囲を心配させた。 父レオンも、モンスター討伐にジェラールを鍛錬がてら同行させるなどしていたようだ。 兄ヴィクトールは、父のやり方に反対し『戦いは私の役目で、ジェラールは学問に才があるので内政に生かすべき』と言っていた。 序盤の戦闘では部下よりも弱い。と言うのも彼のステータスは術師向けなのに、初期状態ではまったく術を習得していないためである。 序盤にアバロンに帰還した際に、宮廷魔術師（女）に話しかけると「ファイアーボール」の術を習得できるので、しばらくはそれが主要な攻撃手段となる。 閃きは父レオンよりはマシなレベルだが、上位の技は閃かないので戦いは部下に任せた方が良いだろう。 そんな彼だが、七英雄の一人クジンシーの襲撃によって兄を、さらに父をも失う。 しかし瀕死のレオンは、失意のジェラールに「伝承法」という秘術を使い、自分の記憶と能力を渡した。 ここから始まった「伝承法」による魂の継承は、歴代のバレンヌ皇帝達へと受け継がれていくことになる。 ジェラールが皇帝に即位し「この国もどうなることやら」と冷ややかだった傭兵のヘクターは、 その見事な指揮に態度を改める。新皇帝ジェラールはレオンの覇気をも受け継いでいた。 また、クジンシー討伐後はそれによる国内の混乱を1年で収束させている。やはり彼は内政の才があったようだ。 そして彼は、各地の平定に、そして七英雄との戦いに向かう。 当初の歩行グラフィックは白い服を着た姿だが、後年には黄金色の鎧姿になる。翠眼で髪は栗色。" ["contents_id"]=> string(4) "1288" ["actor_id"]=> string(4) "1831" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=7lKiiGOkVKI" ["date"]=> string(19) "2020/08/31 05:48:35" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }