Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 神崎ひでり
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神崎ひでり

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【名前】 神崎ひでり 【紹介】 CV:徳井青空 7月10日生まれ。16歳。ファンブックによれば身長は150㎝。初登場は2巻13話。 ホール・キッチンの人手が足りなくなりアルバイト募集の張り紙を出したところにやってきた下手な女子より見てくれがかわいい男子。担当属性は「アイドル」「男の娘」。高校1年生。 3巻1話(アニメでは第8話)で本格的に登場。スティーレでの面接では麻冬の属性と被りそうだったので採用は見送られそうになったが何だかんだで周りに押し切られて採用、という形になった。 一人称は「僕」「ひでりん」。女子と見紛うルックス故にその可愛さに自信を持っており、自分に対してときめかなかったディーノに謎のライバル宣言をかました。 自分が可愛くなることに関しては熱心で制服の改造も勝手にするほど。本人としては「僕が可愛くなることに許可なんて要ります?」と言ってのけている。 当初は自分の制服が無かったため、苺香の予備制服を借りていた。3巻9話で専用の制服に着替える。 客からはよくチップとしてお菓子を貰っている。ニワカファンは好みではない。 可愛いアイドルになるのが夢だが両親から理解を得られなかったのでスティーレで自分のファンを作って両親にアイドルとしての才能を見せつけるのが志望動機。それが叶わなかった場合、実家の農家を継がなければいけないので本人としては死活問題でもあったりする。 農家の息子なので虫に対しては全く抵抗が無い。か弱いという設定。 「虫に囲まれるのは嫌だぁ!豚が…っ 萌え豚がいい―――!!」 素の一人称は「俺」。方言も混じる(恐らくは西日本方面)。 ディーノとしては(苺香への恋のライバルが増えるため)男性を雇うのは躊躇っていた。正体発覚前から男性であることは面接で把握していた模様。 紅葉はただでさえ1人でキッチンを回しているようなものであるため、料理さえできれば男性でも女性でも人手が欲しいところだったがひでりがホールに回ったため叶わぬ夢となった。 美雨の同人ネタに使われるのはまんざらでもないが似合うジャンルが「腹パン系」と聞いた時は思わず逃走した(その後は美雨に軽く腹パンされていた)。 女装している故か女性の喜ばせ方も把握しており、自身もその一環としてSNSに写真をアップロードしている。 「何で困りまゆ毛にアヒル口とニーソの太もも写真ばっかなんデスか?」 「うっせぇなしばくぞ触れんなソコ」 プライベートでは服を物色していたりする。服を作ったりもするがその性格上、こだわりが激しい上に材料費がかかり、完成した頃にはシーズンが変わって着ることができないまま終わるし、流行も終わっているため乗り気で無い。 他人の私服にさほど関心が無く、目を向けないためか麻冬が今でもスモックを着ていると勘違いしていた。その予想は悪い形で的中することになるが。 可愛い服は着るがコスプレは「可愛いけど外は歩けない」レベル。 2年前に大手コミュを運営していたことがあり、敵情視察を行っていた際に常に荒らしコメントの溜まり場になっていた「みるく(現在は「ののこ」)」の生放送を見つける。「好きなこと頑張ってる人を貶されるのが許せない」ひでりは荒しコメントと争いを繰り広げる。しかし、IDを非表示にしないままだったので身元を特定されてひでり自身も炎上してしまい「やってられっか!ぼけェ!」の勢いで自分のコミュニティを爆破。 しかし、ひでりのその行為がののこを救ったのは確かで自信をつけた彼は参加者14万人のユーザーを抱える超巨大コミュニティ主へと成長していた。 きららシリーズのスマホRPG『きららファンタジア』では、ゲーム初の男子キャラとして参戦を果たした(2018年10月17日から実装)。 ※ディーノが「アイテムのチェア」になってはいたが、プレイアブルキャラとしては初 【声優】 徳井青空 【作品】 ブレンド・S 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=EWUIH8-CYRY 【更新日付】 2020/08/31 06:56:25
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