array(1) {
 [0]=>
 array(9) {
 ["id"]=>
 string(5) "16967"
 ["name"]=>
 string(12) "セルピコ"
 ["img"]=>
 string(13) "16967_img.jpg"
 ["desc_txt"]=>
 string(2077) "一人称は『ぼく』(断罪篇まで)または『私』(千年帝国の鷹篇以降)  下町のスラム街出身。少年期はミイラのように痩せ細った母親と二人暮らしで、母からは毎日のように貴族の落とし種である事、貴族としての誇りを持つようにと言い聞かせられていた。一方、その母は病で寝たきりであり、二人分の食い扶持を賄うために盗みを働いていた。
ある日、セルピコは食料争いで浮浪児の集団に袋叩きにされ、行き倒れていた所を大貴族ヴァンディミオン家の令嬢ファルネーゼに拾われて従者となる。以後は彼女のわがままに振り回されながらも、貴族社会で成長していった。  そんな日々の中、ヴァンディミオン家当主のフェディリコがセルピコの持っていたペンダントの肖像画を確認したことで、母の話が病人の妄想ではなく、セルピコが当主と侍女であった母との密通で生まれた妾腹の子である事が判明する。
結果としてセルピコはファルネーゼの異母兄にあたるわけだが、彼女はこの事実を知らず、また権力争いの火種になる事を避けるため、ヴァンディミオン姓を名乗る事は許されなかった。  過去の経験から、必要以上の恨みを買わぬよう振舞うなど処世術に長ける。しかし、そのために勝てる決闘もわざと引き分けに持ち込むことで、ファルネーゼには不満がられていた。  ファルネーゼが聖鉄鎖騎士団団長に就任すると同時に、セルピコも同団の紋章官となるが、邪教徒狩りの任務中によりによって母が魔女として捕らえられるという事態に陥る。このとき、母との関係を否定するためにセルピコは自らの手で火を放って引導を渡し、以来、暖を取るために焚火にあたる際も背を向けて座るほど、火が苦手となっている。"
 ["contents_id"]=>
 string(4) "1382"
 ["actor_id"]=>
 string(3) "663"
 ["youtube_url"]=>
 string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=Ipu09hCbz10"
 ["date"]=>
 string(19) "2020/08/31 07:14:20"
 ["deleted_flg"]=>
 string(1) "0"
 }
}
セルピコ
 【名前】
セルピコ  【紹介】
一人称は『ぼく』(断罪篇まで)または『私』(千年帝国の鷹篇以降)  下町のスラム街出身。少年期はミイラのように痩せ細った母親と二人暮らしで、母からは毎日のように貴族の落とし種である事、貴族としての誇りを持つようにと言い聞かせられていた。一方、その母は病で寝たきりであり、二人分の食い扶持を賄うために盗みを働いていた。
ある日、セルピコは食料争いで浮浪児の集団に袋叩きにされ、行き倒れていた所を大貴族ヴァンディミオン家の令嬢ファルネーゼに拾われて従者となる。以後は彼女のわがままに振り回されながらも、貴族社会で成長していった。  そんな日々の中、ヴァンディミオン家当主のフェディリコがセルピコの持っていたペンダントの肖像画を確認したことで、母の話が病人の妄想ではなく、セルピコが当主と侍女であった母との密通で生まれた妾腹の子である事が判明する。
結果としてセルピコはファルネーゼの異母兄にあたるわけだが、彼女はこの事実を知らず、また権力争いの火種になる事を避けるため、ヴァンディミオン姓を名乗る事は許されなかった。  過去の経験から、必要以上の恨みを買わぬよう振舞うなど処世術に長ける。しかし、そのために勝てる決闘もわざと引き分けに持ち込むことで、ファルネーゼには不満がられていた。  ファルネーゼが聖鉄鎖騎士団団長に就任すると同時に、セルピコも同団の紋章官となるが、邪教徒狩りの任務中によりによって母が魔女として捕らえられるという事態に陥る。このとき、母との関係を否定するためにセルピコは自らの手で火を放って引導を渡し、以来、暖を取るために焚火にあたる際も背を向けて座るほど、火が苦手となっている。  【声優】 
興津和幸 【作品】 
ベルセルク 【Youtube動画】 
https://www.youtube.com/watch?v=Ipu09hCbz10 【更新日付】
2020/08/31 07:14:20