array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(5) "17186" ["name"]=> string(15) "布津凜太朗" ["img"]=> string(13) "17186_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(5112) "廃部寸前の志城南中学男子ソフトテニス部の副部長で、部長の新城柊真（CV 畠中祐）が月1万円で契約した桂木眞己（CV 花江夏樹）の入部で揉める男子ソフトテニス部をまとめようとするが、眞己の活躍により副部長としての自信をなくす。 眞己に部員の長所と短所とダブルスのペアの特徴などを説明するなど、副部長として部員の特徴を把握していた。 基本的に真面目で責任感が強く男子ソフトテニス部の廃部の話が出た際には、部長の柊真以外は廃部も致し方ないという諦める部員達の中で「廃部だなんて先輩達に申し訳ないよ。」と発言する。 ドラマCDダンスコンテスト編において柊真に、「凜太朗は責任感が強いし」と評されている。 また、自分が眞己よりも劣っていて部の役に立ってないと思った際にも、「僕が副部長なんかやってたからうちの部は駄目だったんだ！」と自分を責める発言をする。 当初は、部長の柊真と柊真と契約をしている眞己以外のやる気のない他の部員達はだらけて地面に座り込んでいる中で、凜太朗は立っている場面が多かった。 志城南中学女子ソフトテニス部との練習試合の際に部員の竹ノ内晋吾（CV：佐藤圭輔）の妹の杏（CV：諸星すみれ）が、校内で行方不明になり発見されるものの試合時間が遅れた時には、晋吾と部長の柊真に続き副部長として責任を取る形で女子ソフトテニス部のメンバーに土下座をして詫びる。 眞己の入部した時に部員の間で険悪な雰囲気になった時には、やや強引ながらも校庭20周の走り込みをする事を決めたり、バーベキューの最後に皆で勝利のダンスをしようと言い出したり、場をまとめる事を得意とする。 後にダブルスのペアになる雨野樹（CV 松岡禎丞）が、家庭の悪口を言われ相手をラケットで殴った時には樹の心情を心配する。 その後、帰り際に樹に、「ここだけの話、樹が殴った後、ざまあみろと思った。」と発言する。 樹とのダブルスでは、後衛を担当している。 実の母親は若すぎて未婚で凜太朗を出産したため、産まれてすぐに現在の養父母（CV 野瀬育二（父)、CV 大津愛理（母））のに引き取られて育てられた。 小学5年生の時に、養子縁組の時の決まりにより養父母に自分が養子という事を知らされる。 以後、自分が望まれて産まれた子ではない事から自分の事を厄介者ではないかと恐れ、養父母の期待に応えようと人一倍努力する。 柊真とは、小学校からの友人であり柊真は凜太朗の養父母の事をある程度、知っているので、凜太朗と柊真との仲は深いようである。 副部長として自信をなくした時に、柊真に自身の出生の事を打ち明けるが柊真には、いかに凜太朗の養父母が凜太朗の事を愛しているかと力説され一喝される。 後に、養父母から産みの母親が会いたがっていると言われ動揺する。 ソフトテニスの夏の地区予選の時に、産みの母親からメールが届き会場にいた母親を追いかけ会えなかったものの産みの母親の愛情を感じる。 家は東京23区ながら、広いリビングがある大きな和風建築で経済的には恵まれていると思われる。 部屋はフローリングの床に畳が敷かれており、ベッドと学習机と本棚とキャットタワーが置かれている。 ドラマCDダンスコンテスト編において男子ソフトテニス部のマネージャーの飛鳥悠汰（CV 山谷祥生）が、眞己に凜太朗は猫が大好きで乙女さんという猫を飼っており、部屋にも猫グッズを置いてあると話している。 家では猫の顔のマークのTシャツを着ている。 真面目な性格に反して数学の授業中にソフトテニス部の練習メニューを考えていた時に、問題を解くように言われ正解を書くなど勉強もできる。 養父母に産みの母親が会いたがっていると言う話をされた時には、部屋で勉強をしていたようである。 また赤根和樹監督は公式ホームページのプロダクションノートのQ&Aで、「教科関係なく凜太朗が一番成績が良いです。努力家なので成績は学年でもトップクラスです。」と語っている。 星合の空 Special Fan Movieと同時に公開された『その後の彼等・・・』にて、高校生になった凜太朗が同じ高校に進学した石上太洋（CV 天﨑滉平） と共にソフトテニス部のない高校にソフトテニス部を作ろうと、他の生徒を勧誘している姿が見られる。" ["contents_id"]=> string(4) "1401" ["actor_id"]=> string(4) "2663" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/31 07:27:44" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }