Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 石垣光太郎
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石垣光太郎

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【名前】 石垣光太郎 【紹介】 京都伏見高校三年生。元・京都伏見のエース。「がまん」が信条。 三年生であるが、新入生の御堂筋にエースナンバーを勝ち取られて以来、部の主導権は実質、御堂筋が握っている。 御堂筋の定めたルールに従い、通常の運動部の上下関係に反して「御堂筋くん」「石垣くん」と呼び合っている。同級生からは「石やん」と呼ばれている。実家は木工所を営んでいる。 ・後に石垣の方からは君付けを解消しているが、作者曰く『石垣が「俺は御堂筋と通じ合えたって思って、俺はもう通じたからいいだろって感じで」俺ルールで呼び始めて御堂筋もなんとなく収まってしまった』との事。(出典:2013サイクルモード) ・ちなみに部活引退後の大阪への同行は御堂筋に「行くで」と言われた為。(出典:2013榛名ヒルクライム) (※上記二点公式イベントでの質問に対しての回答である為、原作その他にははっきりと明記されていないので要注意) 現チームではアシストを勤め、インターハイでは倒れるまで御堂筋を引き続けた。 非常に人当たりの良い温厚な性格で、ボトルを落とした坂道にも親切に接してくれた良識人。 箱根学園の福富とも面識があり、ファンブックに掲載された漫画では総北のメンバーとも親しげに会話していた。 自身含め、御堂筋の独裁に従わざるを得なくなっている部員の中で唯一、御堂筋の目に余る行為を咎めるなど一般的な考えを保持している方にあり、このまま御堂筋のやり方に追随していて良いのか思い悩むが同時に「チームが今までに無いほど強化された結果も認めている」というジレンマを抱えたままインターハイに出場する事になる。 しかし、ある件をきっかけに自分の進むべき道を見つけ、御堂筋に心から真正面に向き合い始め、後述の原作者によるトークイベント『ペダルナイト』では「石垣は御堂筋という才能を見つけ、その才能が開花する礎になろうという姿勢がカッコいい」と語られている。 2015年公開の劇場版では御堂筋を除く5人で熊本のレースに参加。1日目最終ステージを金城・福富と争うが3位に終わった。エンドロールではその二人とグータッチを交わしている姿もある。 高校卒業後は箱根学園の福富や新開と同じ明早大に進学する。当初こそ慣れない東京の生活にホームシックにかかりかけていたが、福富らと会ったことをきっかけに自転車部に入部した。 余談ではあるが2014年1月31日の御堂筋の誕生日には原作者ブログにて、石垣が部室に訪れ彼をケーキで祝う場面も見られた。(しかし御堂筋は不在だった) 後に2014年2月1日東京カルチャーカルチャーにて行われた原作者によるトークイベント『ペダルナイト』では、冒頭に御堂筋の誕生日祝いの挨拶がされ、その場にて「御堂筋は誕生日に例のケーキを発見し、『なんじゃこりゃ』と思った」と語られた。 (ちなみにこの時に催されたペダル検定の全問正解者のファンの一人がチョコケーキを食す御堂筋、その後ろでそれをこっそりと見ている石垣の図という絵付きサインを贈られている。) 作中で坂道に名前を「石 さん」と勘違いされた事からあらゆる場所(特にネット界隈)で「石 さん」「石…さん」「石なんとかさん」などという呼び方で彼を呼ぶネタが目立つ。 【声優】 野島裕史 【作品】 弱虫ペダル GRANDE ROAD(第2期) 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 10:21:03
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