Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 津島善子
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津島善子

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【名前】 津島善子 【紹介】 高校一年生。浦の星女学院でスクールアイドルAqoursに所属している。 髪はダークブルーの姫カットで、右側頭部にシニヨン(よしこ玉)を作っている。瞳はワインレッド色。 メンバーで唯一、鼻の筋が強調されて描かれているのが特徴。 イメージカラーは白だが、衣装の全員共通パーツや画像の背景に白が使われやすい仕様の中で「メインカラーは白」とアピールするのは少々難しいため、代わりに薄い灰色や藍色・水色のパーツといった青系色のものを付けている事が多い。この仕様は前作の白色担当同様だが彼女の方は緑色寄り。 元々はヨハネという名の天使だったのだが、あまりに美しい容姿を持っているため神に嫉妬され、運気を奪われたがために堕天使となり、人間界に降りてきた……というAqoursメンバーの中でも突き抜けて痛々しい自己設定。 つまりは厨二病でナルシストの痛すぎる問題児さん。 他人から三人称で呼ばれる際は「ヨハネ」と呼んでもらうのを希望しており、そう呼ばれないと怒る。 その理由は、本名の「善子」が非常にダサいと考えており口にもしたくないので、善子と呼ばれたくないのが真相。公式で名前を書かれたシーンが出る時に「津島善子」の善子の部分にバツを付けてヨハネに書き換えていることがある。 もちろんAqoursメンバーにもヨハネ呼びを強要しているが、ドラマパート、アニメ、スクフェスでは誰もあだ名にしていないどころか、ほぼ無視されて善子と呼ばれているため、「善子じゃなくてヨハネよ!!」と訂正している。メンバーの善子呼びがとにかく徹底的なので善子本人もほとんど指摘できておらず、機会を見て一回言っておく程度になっている。 ただ堕天使キャラそのものが否定されているわけではないため、たまにはあえてヨハネと呼んでくれたり、ノリでリトルデーモンになってくれたりしている。 公野櫻子執筆の作品ではめでたくメンバーから「ヨハネちゃん」「ヨハネ」と呼ばれている(G’s版、ニコ生内の朗読など)ものの、たまに「よっちゃん」という更なるあだ名で呼ばれていたりする。 自らのファンを「リトルデーモン」と呼称。 目元で横ピースを出す決めポーズを、善子も担当キャストも頻繁に行っている。 音声媒体における決めポーズの効果音は「ギラン!」。これは自ら口で言っている。 堕天使の色としてとにかく黒色を好み、堕天使を思わせる黒い羽や黒魔術グッズに目が無い。 聖書やキリスト教をよく学んでおり咄嗟に天使の名や地名を言える。自称特技の魔法の種類は攻撃魔法ではなく、悪魔召喚、対象を恋に落とす、サーチ、占いなど。 堕天使キャラのなりきり台詞の一環として、年上の人に高圧的な言動で接したり、周りの人を一般人や凡人扱いする事があるがこの言葉使いは特に注意されない。 G’s版・スクフェス版では超が付く不幸体質で、学校行事の際に雨が降ったり風邪をひいたり、道を歩けばドブに落ちたり、撮影は常に雨、と日頃から大小様々なアクシデントに見舞われている。 上記の厨二設定はこの不幸体質に対してのカウンターと自分の名前へのコンプレックスから来るものであり、そういう自分を作ることであらゆる不幸を納得させてポジティブに日々を送っている。 ただし不幸は自分一人にしか降りかからないもので、Aqoursメンバーにはほぼ影響がない(アニメ2期3話の騒動や、一緒に雨に降られた事がある程度)。 公式サイトで紹介されている性格は「明るく物怖じせず、気が利いて頭もいいが、ものすごく運が悪い」。 実際の性格は、メディアによって多少の差があるが、自分が一番かわいくてカッコいいと言っておりナルシスト気味。面白い事や気に入った物相手には女の子らしくとても無邪気に振る舞うが、冷静に考える時や興味が無い物の前ではサバサバした中性的な態度を取る。 日常会話に悪魔、地獄、儀式などの堕天使系単語を織り交ぜて喋り、可愛らしいアイドルモードと堕天使ヨハネモードを瞬時に使い分けるも、いじられ屋で少々短気な素がすぐ出てしまう。不運に見舞われたり自分がいじられるとムキになって大声で短くツッコむ。一歩引いた所で他のメンバーを見ているシーンもよくあり、自分のキャラを出していない時はツッコミに回りやすい。 普段堕天使としてふざける中で、落ち込む他人や捨て猫等を想って行動する事もありスクフェス版で「よい子」と言われている。 堕天使モードは声がかなり低くなる。このモードをキャストとファンは「ヨハネ」と呼称している。 アニメ1期1話の収録時に音響監督から「GACKTのようなハスキーボイスで」と演技指導されて以来この声が生まれたそうなので、この頃の収録と推測できる『Strawberry Trapper』ドラマパート辺りからこの低い声が聴ける。『スペシャル朗読動画第6回』でも聞けるがトーンがやや高い。 これにより声を出す時は高音・低音・冷静・ツッコミの4つのモードが台詞の途中で入り混じっていて忙しい。 ユニットGuilty Kissの方向性はまるで自分の為にあるかのようなものだ、と非常に喜んでいる。実際にユニット名募集時の候補は善子からイメージされたと思しき物が多かった。ユニットの芸風もアニメ版の善子に寄ってしまっている。 家は内浦からやや遠い沼津駅付近にあるので、沼津地域出身者なのにどのメディアでも幼馴染関係のメンバーがほぼいない。明確な幼馴染はアニメ版・スクフェス版の国木田花丸くらいである。 アニメ版では沼津あげつち商店街のマンションに住んでいる縁で、2018年7月12日善子は上土町の名誉町民の称号を得た。 アニメ1期放送以降は、彼女の横にデフォルメされたサメの大きなグッズを配置した公式イラストがいくつか用意された。(アニメ第10話、スクフェスURサマービーチ編、グッズ「ぬいぐるみ抱っこVer.」シリーズ) サメが好きなのかもしれない。 楽曲での歌声は、安定した伸びのあるクールな声が基本。そのうえで台詞同様に曲のジャンルによって声のトーンをがらりと変えており、『Strawberry Trapper』と『地元愛♡満タン☆サマーライフ』の違いはその最たるものである。 惜しくもバストは80cm台には僅かに届かず、ルビィと団栗の背比べでワースト2。 不幸だ… 【声優】 小林愛香 【作品】 ラブライブ!サンシャイン!!(第1期) 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=NpicUGG_lZQ 【更新日付】 2020/08/31 10:35:44
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