Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 比古清十郎
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比古清十郎

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【名前】 比古清十郎 【紹介】 るろうに剣心の主人公・緋村剣心の師匠。 剣心の名付け親でもある。 若い外見だが実年齢は43歳(すなわち1836年生まれ。坂本龍馬とタメ年であり、伊藤博文より5歳年上)。 俗称「ひこにゃん」。 十三代目の飛天御剣流継承者。比古清十郎という名も飛天御剣流継承者が代々受け継いでいくものである。 剣心と再会した時点では陶芸家・新津覚之進として生活している(こちらの名前が本名なのかは不明)。 愛刀は白木拵えの長刀『桔梗仙 冬月』。 (戦国期以前から受け継がれてきた事を考えると長刀よりは「太刀」に分類されるべきなのかも知れない) 後述の短編での描写を信じるならこの他に対となる脇差『小月』も存在している(あるいは存在していた)と思われる。シンプルイズベストを体現するかのような業物である。 作者をもってして『超人』と称される。 恵まれた長身とすさまじい筋力を持ち、重さ十貫の肩当と筋肉を逆さに反るという能力制御専用の白外套を羽織ったままで剣心を圧倒するというとんでもない実力者。能力制御である白外套を外し能力を解放した際は、軽く腕を振っただけで風圧で地面に亀裂を生じさせた。 不二戦では、「巨象」の踏みつけを通常サイズの人間(才槌曰く「蟻」)が止めるという常人には不可能な芸当も見せた。 また、乱撃術なら腕力、突進術なら重量がものを言うため、その両方の性質を併せ持つ九頭龍閃の威力は剣心のものより高く、剣心が放った九頭龍閃をマントを付けた状態で真正面から破っている。白外套を脱いだのは剣心に奥義・天翔龍閃を伝授する際に本気の九頭龍閃を放った時のみである。 志々雄真実の起こした事件も自分が出張れば終わるとのこと。作者である和月伸宏氏は単行本のワンコーナーで「剣心より強い。トランプでいえばジョーカーのように使いづらい」と表現しており、本編での登場が遅れたことを語った。彼の本気の最終奥義がどの程度の威力かを体現するかは不明だが、おそらく想像を絶する威力を発揮するということである(後述の「初代」は文字通り、大地を砕いていた)。 書籍『剣心皆伝』でも剣術の腕は登場人物最強とされ、戦闘力は唯一無限大とされている。 戦闘力無限大・知識知恵4・精神力5・カリスマ5・個別能力自信5。自信の強さが戦闘力を更に引き上げているのだろう。 作中で一度だけ本気を見せたのは奥義伝授の際だけであり、奥義を習得させる事と先代の落命とともに「世代交代」させるのが目的なので、全力の彼の実力は未知数である。また、疑似奥義である九頭龍閃が「十八番」である(初見で回避できたのは、作中で飛天御剣流より速いと称された宗次郎のみ)。 ファンによる一説では、奥義を使わないのはそれに耐えられる刀が存在しないからでは?とも言われている。 【声優】 池田秀一 【作品】 OVA るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 星霜編 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=OwWzCNYyCBA 【更新日付】 2020/08/31 10:58:43
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