Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 明神弥彦
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明神弥彦

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【名前】 明神弥彦 【紹介】 東京府士族の少年で、明治維新の混乱によって幼くして両親を亡くした孤児。 下級武士だった父は彰義隊の一員として上野戦争で戦死し、母は弥彦を育てるために必死で働いた末に病でこの世を去った。 両親の死後は「集英組」というヤクザに拾われ、スリとして働かされていたが、緋村剣心・神谷薫と触れ合ってから武士のプライドを取り戻し、ヤクザ連中と手を切った。 (アニメ版では母の治療費を負担してくれた組への借金を返すためにスリをさせられていたことになっている) 一人称は「俺」。 プライドが高く生意気な性格で、子供扱いされることを嫌っており、剣心や薫をはじめとした年上相手にも呼び捨て&タメ口で接している。 しかし、全くの礼儀知らずというわけではなく、誇りを持って気高く生きた両親を「父上」「母上」と呼んで尊敬しており、劇場版「維新志士への鎮魂歌」では自分と同じで父が彰義隊に参加した武蔵野泰春や、彼が慕う時雨滝魅には礼儀正しい態度で接している。 また、最初は稽古をサボることがあったものの、やがて早く一人前になりたいという思いから努力を重ねるようになり、弱者を守るために自分より強い相手にも臆せず立ち向かう勇敢さを持ち合わせている。 集英組と手を切った後、剣心の計らいで神谷道場に入門し、薫の下で神谷活心流を学ぶことになり、剣心達とともに戦う。 少年ながらも常人離れした精神力・身体能力、剣才を発揮し成長していく。 また、見取り稽古で剣心の戦いを何度も見る内に自身も飛天御剣流の技を見様見真似ながら使える様になり、京都編では十本刀の刈羽蝙也を倒し、人誅編では六人の同志の乙和瓢湖を打ち破り、鯨波兵庫の暴走を食い止め、最終決戦では呉黒星の護衛の一人・玄武を破っている。 人誅編後のエピローグでは15歳に成長し、神谷道場の師範代となっている。白刃千本取りを達成し、東日本でも五指に入る剣士として名を馳せていることが明かされた。本人は「日本二の剣士(日本一は剣心)」を自称している。 連載終了後の読み切り「弥彦の逆刃刀」では主人公として描かれており、弥彦が剣心から託された逆刃刀を抜剣している。 逆刃刀を入手したいという思いから牛鍋屋・赤べこで働き始め、そこで同じく従事する三条燕と出会う。 後に剣心からは逆刃刀と彼の信念「不殺」を、左之助からは彼の生き様「惡一文字」をそれぞれ受け継ぐ。作者によれば、ゆくゆくは三条燕と結婚し、息子の心弥を授かるとのこと。 OVA「星霜編」では、父への反発から家出した緋村剣路に本当の強さとは何かを教えるため、逆刃刀を持って剣路と対決。勝負の後、自分が剣心からそうされたように、剣路に逆刃刀を託した。 北海道編では、北海道へ赴くことになった剣心の腕が鈍ってないか確かめると、「真剣で人を斬った経験がない自分では逆刃刀を使いこなすことは出来ない」として逆刃刀を剣心に返却。その後、燕に一緒に暮らすことを提案している。 【声優】 冨永みーな 【作品】 OVA るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 10:59:09
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