Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 九条月夜
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "3209" ["name"]=> string(12) "九条月夜" ["img"]=> string(12) "3209_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(4815) "金髪縦ロールのツンキャラ。天文部部長で、母の九条陽子はデザイナー。 両親の不和(夫婦喧嘩や、離婚と思われる回想がある)から、人間を「醜いもの」として嫌っている。両親とは不仲で友達おらず授業も休みがちで、天文部の部員も月夜一人だけだがその事を気にしてはいない。 「美しいもの」として「ルナ」という人形を挙げており、常に持ち歩いている。また、月も彼女にとって「美しいもの」であり、学校の屋上で月の観察をすることを日課としている。その際には敷物を引くことで自分の世界と外の世界を隔絶させる象徴としていた。 月夜編では杉本四葉に惚れ込みすぎて授業を追い出されて屋上に来た桂木桂馬と遭遇し、敷物を踏んだ彼にビンタをかますなど小さいながらもアグレッシブなところを見せた。その後駆け魂の作用によって体が人形サイズまで小さくなるという事態が発生。月夜の生活全般をフォローする形で桂馬は彼女の攻略を開始する。 仲良くなるだけでは月夜が現状に満足してしまい隙間が埋まらないため、桂馬が強硬策として月夜の周りのものを大きくすることで状況を動かそうとする。しかし、途中でそのことが月夜にバレてしまったことで逃亡し、さらに本当に身体が人形サイズよりさらに小さくなってしまう。そして屋上で桂馬に一人より美しいものを見られる、一緒に探そうと説得され隙間が埋まった。 月夜編ラストでは一見攻略前と変わっていないが、世界を隔てていた敷物を敷かなくなり、また望遠鏡で桂馬を覗いたり、近くを通る桂馬を気にかけたりといった描写があった。 女神編では宿主候補として名前が上がり再攻略対象となるが、当初から攻略の記憶が戻っていたため(他の攻略ヒロインと違って記憶が改竄された描写がないためそもそも初回の攻略後すぐに女神が覚醒し記憶が消えなかったも同然な可能性もある) 中川かのんとの噂が広まった後は、攻略翌日から二ヶ月ほど放置された悲しみと怒りから桂馬を拒絶して他人として振る舞い、一人の証である敷物をまた敷くようになっていた。 その後、ユピテルの姉妹の一人「ウルカヌス」を宿すことが判明。彼女が表に出てくると、髪(金→赤)と瞳(紫→赤)の色が変化する。念動力や物に意識を宿し分身とする力を持ち、人形のルナを分身としている。 ウルカヌスがルナを通して桂馬が栞に再攻略をかけている姿を確認したことで一騒動起きるが、桂馬の説得を受け入れたことで愛情が強まり宿主では一番に女神が翼を取り戻すまでに力が戻った。 当初は友達と呼べるのはルナだけだったが、過去編のサイドストーリーにおいて汐宮栞と友人となっている。 話し方の特徴として、語尾に「~のですね」(例:美味しいのですね)とつける事が多い。ヒロインとしては珍しく、桂馬を「桂木」ではなく「桂馬」と呼ぶ。かのんや鮎川天理とは異なり、女神のウルカヌスに対しては名前ではなく、「ルナ」と呼びかける(ウルカヌスがルナに魂を吹き込んでいる為)。紅茶を好み、月夜編で自分で入れる描写がある他、後に桂馬が「月夜に紅茶を何度も入れさせられた」と回想している。雨具は傘ではなくレインコートを使用。 身長、3サイズから分かるように、いわゆるロリ体型。後に倉川灯が登場するまで、攻略ヒロインでは身長、バストともにぶっちぎりの最小だった。金髪、ロリ体型とクラスメイトの青山美生と共通点が多いが、美生のツンは弱点を隠す為のものなのに対して、月夜のツンはやりたくてそうしている点が異なる。 なお、単行本10巻初回限定版に付属していたキスシーンPVでは月夜までが登場していたものの、アニメ2期では月夜の直前の攻略ヒロインである長瀬純までしか登場しないことに。月夜は犠牲になったのだ。最終回のエンディングにおいて、「夏服」+「笑顔」という珍しい姿が1カット放映された。 女神編では7人の再攻略対象の1人として登場。攻略については1話冒頭でダイジェストとして放送された。" ["contents_id"]=> string(3) "280" ["actor_id"]=> string(4) "1025" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 13:13:47" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

九条月夜

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 九条月夜 【紹介】 金髪縦ロールのツンキャラ。天文部部長で、母の九条陽子はデザイナー。 両親の不和(夫婦喧嘩や、離婚と思われる回想がある)から、人間を「醜いもの」として嫌っている。両親とは不仲で友達おらず授業も休みがちで、天文部の部員も月夜一人だけだがその事を気にしてはいない。 「美しいもの」として「ルナ」という人形を挙げており、常に持ち歩いている。また、月も彼女にとって「美しいもの」であり、学校の屋上で月の観察をすることを日課としている。その際には敷物を引くことで自分の世界と外の世界を隔絶させる象徴としていた。 月夜編では杉本四葉に惚れ込みすぎて授業を追い出されて屋上に来た桂木桂馬と遭遇し、敷物を踏んだ彼にビンタをかますなど小さいながらもアグレッシブなところを見せた。その後駆け魂の作用によって体が人形サイズまで小さくなるという事態が発生。月夜の生活全般をフォローする形で桂馬は彼女の攻略を開始する。 仲良くなるだけでは月夜が現状に満足してしまい隙間が埋まらないため、桂馬が強硬策として月夜の周りのものを大きくすることで状況を動かそうとする。しかし、途中でそのことが月夜にバレてしまったことで逃亡し、さらに本当に身体が人形サイズよりさらに小さくなってしまう。そして屋上で桂馬に一人より美しいものを見られる、一緒に探そうと説得され隙間が埋まった。 月夜編ラストでは一見攻略前と変わっていないが、世界を隔てていた敷物を敷かなくなり、また望遠鏡で桂馬を覗いたり、近くを通る桂馬を気にかけたりといった描写があった。 女神編では宿主候補として名前が上がり再攻略対象となるが、当初から攻略の記憶が戻っていたため(他の攻略ヒロインと違って記憶が改竄された描写がないためそもそも初回の攻略後すぐに女神が覚醒し記憶が消えなかったも同然な可能性もある) 中川かのんとの噂が広まった後は、攻略翌日から二ヶ月ほど放置された悲しみと怒りから桂馬を拒絶して他人として振る舞い、一人の証である敷物をまた敷くようになっていた。 その後、ユピテルの姉妹の一人「ウルカヌス」を宿すことが判明。彼女が表に出てくると、髪(金→赤)と瞳(紫→赤)の色が変化する。念動力や物に意識を宿し分身とする力を持ち、人形のルナを分身としている。 ウルカヌスがルナを通して桂馬が栞に再攻略をかけている姿を確認したことで一騒動起きるが、桂馬の説得を受け入れたことで愛情が強まり宿主では一番に女神が翼を取り戻すまでに力が戻った。 当初は友達と呼べるのはルナだけだったが、過去編のサイドストーリーにおいて汐宮栞と友人となっている。 話し方の特徴として、語尾に「~のですね」(例:美味しいのですね)とつける事が多い。ヒロインとしては珍しく、桂馬を「桂木」ではなく「桂馬」と呼ぶ。かのんや鮎川天理とは異なり、女神のウルカヌスに対しては名前ではなく、「ルナ」と呼びかける(ウルカヌスがルナに魂を吹き込んでいる為)。紅茶を好み、月夜編で自分で入れる描写がある他、後に桂馬が「月夜に紅茶を何度も入れさせられた」と回想している。雨具は傘ではなくレインコートを使用。 身長、3サイズから分かるように、いわゆるロリ体型。後に倉川灯が登場するまで、攻略ヒロインでは身長、バストともにぶっちぎりの最小だった。金髪、ロリ体型とクラスメイトの青山美生と共通点が多いが、美生のツンは弱点を隠す為のものなのに対して、月夜のツンはやりたくてそうしている点が異なる。 なお、単行本10巻初回限定版に付属していたキスシーンPVでは月夜までが登場していたものの、アニメ2期では月夜の直前の攻略ヒロインである長瀬純までしか登場しないことに。月夜は犠牲になったのだ。最終回のエンディングにおいて、「夏服」+「笑顔」という珍しい姿が1カット放映された。 女神編では7人の再攻略対象の1人として登場。攻略については1話冒頭でダイジェストとして放送された。 【声優】 井口裕香 【作品】 神のみぞ知るセカイ 女神篇(第3期) 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/30 13:13:47
ページのトップへ