Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 刹那・F・セイエイ
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "4150" ["name"]=> string(27) "刹那・F・セイエイ" ["img"]=> string(12) "4150_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(4216) "ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。自らを戦争根絶を体現する者として「ガンダム」を自称する。 「刹那・F・セイエイ」はコードネームで、本名は「ソラン・イブラヒム」。 格闘戦、特に刀剣を用いた戦闘のエキスパートであり、彼の乗るガンダムも格闘戦に特化した機体構成を成しているが、一方で射撃能力については他のマイスターと比較して劣る(但し、2ndシーズンからは自己鍛錬を積んだのか生身・MS双方で射撃の技量は大きく向上しており、敵から賞賛されることもあった)。 元少年兵という経緯から人への接し方を知らず、他のマイスターと比較しても口数が少ないものの、その印象に反して演技が上手く、年相応の青年やウザキャラ(公式のドラマCD)など、様々な擬似人格を使いこなす。 少年時代にアリー・アル・サーシェスによって洗脳され、両親を自ら殺害し、少年兵に仕立て上げられる。その後、撤退戦で捨て駒とされそうになった所をリボンズ・アルマークの乗る0ガンダムに助けられた経緯を持ち、以後は自身にとっての救世主であるガンダムを信仰の対象とし、いつしか自身もガンダム(≒救世主のような存在)になることを夢見るようになる。 その後、リボンズ・アルマークに気に入られた事からソレスタルビーイングに(他のマイスター候補をリボンズが押しのける形で)スカウトされ、ガンダムエクシアのガンダムマイスターとなって数々の紛争に介入する事となる。 当初こそ他のマイスターやサポートメンバー達と距離を置き、自分の理想に没頭するなど掴みどころの無い性格が前面に出て居たが、トリニティの強行的な武力介入やロックオン・ストラトスの死といった経験を通じて成長し、次第にソレスタルビーイングの中心的人物となっていく。 国連軍による「フォーリン・エンジェル」作戦でグラハム・エーカーと相打ちになった後に姿を消し、ガンダムエクシアと共に世界を放浪。自分達が世界に介入した結果、世界がどういう再生をしていったのかを見極めていった。 その後、ソレスタルビーイングに合流し、ダブルオーガンダムのマイスターとして再び世界と対峙。 強権により弱者を虐げるアロウズと、その裏で暗躍するリボンズらイノベイドと戦い、その最中にツインドライヴシステムの作用によって「純粋種」のイノベイターとして覚醒していった。 リボンズとの戦いの後、地球へ襲来した地球外変異性金属体「ELS」と対話し、ELSの母星に危機が迫っていると知り、ダブルオークアンタで彼らの星へと量子テレポートを行う。 その後、ELSとの対話を終えて、イノベイターとELS両者の特性を併せ持った存在となり(ハイブリッド・イノベイター)、西暦2314年から50年後の西暦2364年に地球へ帰還。そこで老いたマリナと再会を果たし、ここで二人は初めてお互いを理解した。 余談だがミドルネームの「F」は「フロム」を意味している。『刹那from聖永』…つまり永遠より長い時間から切り取られた一瞬より短い時間という意味が込められているという。 愛称は「せっちゃん」(ファーストシーズン)「せっさん」(セカンドシーズン・劇場版)。 劇場版のエピローグで見せた姿は「刹那・F(フルメタル)・セイエイ」と呼ばれる。 また、誕生日である4月7日は機動戦士ガンダムが放送開始された日であり、ユニコーンガンダムが起動した日でもあり、ガンダムWのオペレーションメテオが発動した日と何かとガンダムに関りがある日だったりする。" ["contents_id"]=> string(3) "359" ["actor_id"]=> string(3) "397" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=qg_n_PaFtyw" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 14:35:36" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

刹那・F・セイエイ

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 刹那・F・セイエイ 【紹介】 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。自らを戦争根絶を体現する者として「ガンダム」を自称する。 「刹那・F・セイエイ」はコードネームで、本名は「ソラン・イブラヒム」。 格闘戦、特に刀剣を用いた戦闘のエキスパートであり、彼の乗るガンダムも格闘戦に特化した機体構成を成しているが、一方で射撃能力については他のマイスターと比較して劣る(但し、2ndシーズンからは自己鍛錬を積んだのか生身・MS双方で射撃の技量は大きく向上しており、敵から賞賛されることもあった)。 元少年兵という経緯から人への接し方を知らず、他のマイスターと比較しても口数が少ないものの、その印象に反して演技が上手く、年相応の青年やウザキャラ(公式のドラマCD)など、様々な擬似人格を使いこなす。 少年時代にアリー・アル・サーシェスによって洗脳され、両親を自ら殺害し、少年兵に仕立て上げられる。その後、撤退戦で捨て駒とされそうになった所をリボンズ・アルマークの乗る0ガンダムに助けられた経緯を持ち、以後は自身にとっての救世主であるガンダムを信仰の対象とし、いつしか自身もガンダム(≒救世主のような存在)になることを夢見るようになる。 その後、リボンズ・アルマークに気に入られた事からソレスタルビーイングに(他のマイスター候補をリボンズが押しのける形で)スカウトされ、ガンダムエクシアのガンダムマイスターとなって数々の紛争に介入する事となる。 当初こそ他のマイスターやサポートメンバー達と距離を置き、自分の理想に没頭するなど掴みどころの無い性格が前面に出て居たが、トリニティの強行的な武力介入やロックオン・ストラトスの死といった経験を通じて成長し、次第にソレスタルビーイングの中心的人物となっていく。 国連軍による「フォーリン・エンジェル」作戦でグラハム・エーカーと相打ちになった後に姿を消し、ガンダムエクシアと共に世界を放浪。自分達が世界に介入した結果、世界がどういう再生をしていったのかを見極めていった。 その後、ソレスタルビーイングに合流し、ダブルオーガンダムのマイスターとして再び世界と対峙。 強権により弱者を虐げるアロウズと、その裏で暗躍するリボンズらイノベイドと戦い、その最中にツインドライヴシステムの作用によって「純粋種」のイノベイターとして覚醒していった。 リボンズとの戦いの後、地球へ襲来した地球外変異性金属体「ELS」と対話し、ELSの母星に危機が迫っていると知り、ダブルオークアンタで彼らの星へと量子テレポートを行う。 その後、ELSとの対話を終えて、イノベイターとELS両者の特性を併せ持った存在となり(ハイブリッド・イノベイター)、西暦2314年から50年後の西暦2364年に地球へ帰還。そこで老いたマリナと再会を果たし、ここで二人は初めてお互いを理解した。 余談だがミドルネームの「F」は「フロム」を意味している。『刹那from聖永』…つまり永遠より長い時間から切り取られた一瞬より短い時間という意味が込められているという。 愛称は「せっちゃん」(ファーストシーズン)「せっさん」(セカンドシーズン・劇場版)。 劇場版のエピローグで見せた姿は「刹那・F(フルメタル)・セイエイ」と呼ばれる。 また、誕生日である4月7日は機動戦士ガンダムが放送開始された日であり、ユニコーンガンダムが起動した日でもあり、ガンダムWのオペレーションメテオが発動した日と何かとガンダムに関りがある日だったりする。 【声優】 宮野真守 【作品】 機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=qg_n_PaFtyw 【更新日付】 2020/08/30 14:35:36
ページのトップへ