Anipedia(アニペディア) > キャラクター > カイ・シデン
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カイ・シデン

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【名前】 カイ・シデン 【紹介】 アムロ・レイらと共にジオンに襲撃されたサイド7からホワイトベースへ避難した少年。 普段から素行の悪い不良少年で、口を開けば皮肉を交える事もあるが、その実腰は低くセイラ・マスからは軟弱者の烙印を押されている。 「カイ・シデンのメモリー」によれば両親は医者であったというものの、その実「まっとうな仕事ではなかった」と薄々気づいており、ミハルの弟妹を見て「過去の自分をみているようだ」と供述していることから諜報関係者であった可能性が高く、地球圏の各地を転々とした末にサイド7に転入してきたのは「逃げ込むよう」であったようだ。 一年戦争時にサイド7が襲撃された際に避難民としてホワイトベースに乗船し、人員不足からガンキャノンのパイロットを務めた。 当初は戦場で恐怖を覚える事も多く、素行の悪さから初登場からして前述したようにセイラに「軟弱者」と平手打ちされ、その後も治ることなくリュウ・ホセイやブライト・ノアからの鉄拳制裁を受けていたものの、ベルファスト基地で出会ったミハル・ラトキエとの出会い、そして彼女の死によって大きく成長し、ゴッグを撃破するなど戦果を出した。 その後、アムロ・ハヤトらと激戦を戦い抜き、ア・バオア・クー攻略戦では乗機を中破するも無事に生還した。 なおアムロのあまりに華々しい戦果に隠れる印象はあったが、MS撃墜数で言えばハヤトともどもエースパイロットと呼べる実績を挙げている。 戦後、連邦軍を辞めてジャーナリストに転身。 この頃から「いつバチカンに呼び出されるかわからない」と言う理由で白い背広を愛用している。 グリプス戦役勃発時には連邦軍の内情を探るためにジャブロー基地に潜入。その際、同じくジャブローの偵察を行っていたレコア・ロンドと出会い、行動を共にした。 レコアともどもカミーユ・ビダンに救出された後は、自分の立場からエゥーゴとカラバを支援した。 しかし、かつて敵対していたクワトロ・バジーナことシャア・アズナブルに対して、その煮え切らない態度に疑問を持っており、ハヤトにもその事を告げている。 その後もジャーナリストとして活躍しつつも、ブライト・ノアに協力している。 宇宙世紀0097年において、ブライトが『袖付き』のスベロア・ジンネマンとの共同作戦を極秘裏に進めていた際には、交渉役として活躍。ただし、本人はシャアの隕石落としなどの蛮行から、徹底的な反ジオン派となっており、ジンネマンらに対してはいい感情を抱いていなかった。 この後の宇宙世紀0097年では、秘密裏にリディ・マーセナスと接触。「神様の世界なんてものに片足突っ込んじまった奴の友人」という立場の“先輩”として、リディに重要な情報を伝えている。 宇宙世紀0100年代以後では著名のジャーナリストとして著書を多数残し名を馳せているようだ。 【声優】 古川登志夫 【作品】 劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/30 14:44:13
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