Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 北大路さくら
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北大路さくら

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【名前】 北大路さくら 【紹介】 第26話から登場(25話までのOPではワンカットのみ登場している)。2年生に進級した星宮いちごがトレーナーを務めることになったひとつ学年が下の後輩新入生。 実家は歌舞伎役者の家系で、人間国宝の祖父をはじめ、父も双子の兄も有名な歌舞伎役者である。また、祖父が神崎美月に日舞を教えていた縁で、彼女とは面識がある。 その双子の兄・北大路左近の猛反対に遭い、アイドルへの道を引き止められるが、自身のステージを見てもらうことで兄を認めさせた。 持ち歌は「同じ地球のしあわせに」。 性格は、おとなしくて礼儀正しい。おっとりとしたお嬢様言葉で話し、相手に『様』を付けて呼ぶ。 しかし自分の素直な気持ちを他人に直接伝えることがやや苦手であり、引っ込み思案な面もある。 正統派美少女ヒロインといった感じだが、スイッチが入ると『北大路劇場』という、北大路家に伝わる小芝居をする癖がある。 日舞を習っていたことによるダンスの技術や、天性の衣装選びの才能など、いちごがトレーナーらしい事をする必要がないと感じてしまうほど、恵まれた能力の持ち主。ただし、彼女自身は特技の欄に特記する事がないと考えているようで、『特に何も』と回答している。控えめな彼女らしい回答である。 幼い頃より寂しさを埋めるべく読んでいた絵本作家グリーン・グラスの絵本が大好きで、グリーン・グラスがトップデザイナーを務めるブランド『Aurora Fantasy』に憧れ、手紙を送っていた。 長らく返事をもらえないでいたが、第30話にてあおいの尽力とおとめの後押しによりついにグリーン・グラスと対面。自身の気持ちを伝え、彼女のために作られた『Aurora Fantasy』のプレミアムコーデのカードを貰った。 第33話、神崎美月の新ユニット『Tristar(トライスター)』のメンバーを選抜する全校生徒を対象としたオーディションに参戦。なんとか予選の鬼畜障害アスレチックコースを突破して勝ち上がるが、最終オーディションで惜しくおとめと共に敗退。 続く第34話では次の別のオーディションに向けて既に気持ちを切り換えているユリカやおとめとは対照的に、北大路劇場もできないほどに落ち込んでいる姿が描かれた。 第35話、最終的にトライスターのメンバーに選抜された蘭をスターライト学園の仲間たちと共にその門出を祝福し、見送った。 第38話でいちご達が『Soleil(ソレイユ)』を結成することが決定した際、おとめと神谷しおんらと共に三人で自主ユニット『ぽわぽわプリリン』を結成する。 おとめの珍妙な言動に振り回されるしおんとは対照的に真っ先に溶け込んでいる。 第51話からの2ndシーズンはいちごがアメリカ留学してから一年後という設定で始まるが、この一年間ずっとぽわぽわプリリンのメンバーとして楽しく活動し続けていることが描かれている。北大路劇場も相変わらずでより磨きがかかっていた。 第68話ではドリームアカデミーの姫里マリアのためにAurora Fantasyのプレミアム星座ドレスの入手にグリーン・グラスに連絡をとるなど協力をした。69話ではマリアの家のホームパーティに招待され、Aurora Fantasyについて語り合っている。マリアとはお嬢様同士気が合う模様。 第74話では在校生代表として高等部へと進学していくいちご達を見送った。卒業生代表のおとめとのデュオでステージを披露。いちごがお守りにしていたおしゃもじを受け継いだ。 第82話の「パートナーズカップ」では、ルームメイトの三輪皐月とペアを組んで参加。歌舞伎とパンクを融合させたステージを見せた。 主人公が星宮いちごから大空あかりに移った第102話からの3rdシーズンでも比較的出番があり、むしろ2ndシーズンよりも存在感が強めになっている。OPではSoleilの3人よりも目立っているくらいであるが、これは3rdシーズンの前半の頃はさくらがまだ中等部に在籍しており、あかり世代と同じ立場にいるためである。 第102話でさっそく登場。部屋が雨漏りした大空あかりと服部ユウを新しい部屋へと案内。 ハロウィン回の第106話では、ぽわぽわプリリン+かえでで、オズの魔法使いの扮装をしていた。(さくらはライオンのコス。) 第113~114話ではスターライト学園のクリスマスパーティーの実行委員長を務めており、102話と合わせて現在の中等部では中心のポジションにいることを窺わせた。 第119話では、桜姫女学院からの交換留学生藤原みやびと共に、日本の伝統芸能とアイドルとのコラボレーションイベント『ヤマトナデシコ・アイドルフェス』に出場することになり、ふたりでレッスンするなかで、自分がアイドルとして一歩踏み出す勇気を持つに至った経緯などを、彼女に語っている。 第120話のバレンタイン回ではいちご、おとめと共にイベントのMCを担当。 第121話では、みやびが留学期間修了における集大成のステージの対決ライブの相手として指名され、応じる事になる。さくらは次期スターライトクイーンと噂される程になっており、みやびは是が非でもチャレンジしたかった様である。 その準備期間では精神集中のために薙刀を振るい、みやびとも手合わせ。 また、みやびとの別れに感傷的になっていたあかりには、いちごがアメリカにアイカツ!留学した時のことを引き合いに、固い絆で結ばれているからこそ心はつながっていられたということを語っている。 対決ライブのステージでは、第119話で期待されながらもなかったCGモデルでのライブをみやびとともに披露(TV本編では第74話から約11か月ぶり)。みやびは自分の愛用するブランド『桜色花伝』のプレミアムドレス『羽衣プリンセスコーデ』を着用。さくらも『桜色花伝』の『牡丹柄ヘブンリーコーデ』(+劇場版アイカツ!にて期間限定配布されたアクセサリーカード『パープルエンジェルヘアコサージュ』を使用)で挑み勝者となった。 また、DCD2015シリーズ第3弾の期間限定ステージ「みやびのアイドル道」では2月20日から解放されるスペシャルステージ(アイドル道その六)でもアニメと同様にみやびとの対決ステージとなっている(衣装もアニメと同じ『牡丹柄ヘブンリーコーデ』だがアクセサリーは未使用)。 124話では例年秋開催のスターライトクイーンカップが、中等部全員を有資格者として春に開催されることになり最有力候補と目される。トレーニング中にクイーン専用寮の見学を誘われるも、「この門をくぐるのはクイーンになってから。」という決意から門前で断りを入れトレーニングに戻っている。現クイーンであるおとめに差し入れをもらっているなかで、スターライト学園入学後の先輩アイドルの姿から、単に上を目指すだけでなく、「先輩のようなアイドルに。なりたい自分になる。」という強い想いを語っている。 スターライトクイーンカップでは前評判通り優勝し、おとめの後を受けてクイーンの座に。専用寮に入る際、スターライト学園のメインキャラ全員からサプライズで出迎えられ、涙を浮かべながら感謝の言葉を述べている。後に名称を『さくら荘』と変えている。 125話でのテレビ取材では「歴代の先輩方に負けないようなクイーンになりたい」と語っている。 126話で新入生への歓迎ライブのメインをあかりたちに依頼している。 146話ではアニメ版「アイカツ8(2015)」に選出。(データカードダス版の「アイカツ8」では未選出。) 148話ではSoleil企画の「大スターライト学園祭」で、ぽわぽわプリリンがトップでステージに立つことになり、おとめ、しおんと共にライブを成功させる。 【声優】 安野希世乃 【作品】 劇場版 アイカツ! 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/30 08:51:38
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