Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 置鮎龍太郎
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置鮎龍太郎

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【名前】 置鮎龍太郎 【紹介】 1969年11月17日福岡県北九州市生まれ、大阪府大阪市育ち。青二プロダクション所属。ファンからの主な愛称はおっきー。 意外と気づかれていないことだが、名前の読みは「りゅうたろう」ではなく「りょうたろう」である。坂本竜馬に因んで「りょうたろう」とのことらしい。 劇場版伝説巨神イデオンに感銘を受けて声優業を志す。 デビュー当時から現在に至るまで安定した人気を誇るベテランの一人で、TVシリーズのアニメ出演本数は全声優中でも3位となっている。⇒人気声優 涼やかな低音の声質からクールな二枚目の役柄が多い一方、割と熱血漢や三枚目役も多く、その幅広い演技力から役どころを選ばない。主人公だけでなく脇役なども演じており、役の立ち位置も自在である。 近年でも手塚国光(テニスの王子様)や朽木白哉(BLEACH)などの美形が多い一方で、豊臣秀吉(戦国BASARA)やトリコ(トリコ)などの厳つい大男や、プリプリマン(キン肉マンⅡ世)のようなイロモノ枠も演じている事実にびっくりした人も多いはず。 特に二枚目と三枚目を両立した鵺野鳴介(地獄先生ぬ~べ~)は、初の主役抜擢だったこともあり思い入れが深く、番組終了の報を聞いた時は泣いてしまった程だった。 一方でOVA版銀河英雄伝説のエミール・フォン・ゼッレ(十代前半の少年)に関しては、キャスティングされた際は本人もビックリしたと述べており、現在でも当時の声は出せなくはなく、需要がないだけ(つまり、それだけ彼にしては異端な役だった)とも述べている。 また『テニスの王子様』のラジオでは、出演キャラの性格を無視して大いに喋っていたため、共演者の小野坂昌也のあだ名『コーナーブレイカー』に引っかけて『キャラクターブレイカー』『キャラクタークラッシャー』などとも呼ばれたこともあった。 曽我部和恭が2000年をもって引退(2006年に病没)した後、曽我部が演じた役の多くを引き継いだ。 かなりノリの良い性格らしく、上記の『キャラクターブレイカー』伝説(?)がそれをよく物語っている。 同じ事務所の稲田徹とは公私で仲が良く、彼を「マイブラザー」と呼ぶ。 以前は声優の永澤菜教が配偶者だったが後に離婚。現在は同じ事務所の前田愛が配偶者になっている。 かつて、新人だった頃に古谷徹から「今年の新人の中では置鮎くんが一番太ってる(意訳)」と言われる程ふくよかな体型だったが、イベント出演などを意識してかダイエットして今に至るようである。楠大典とはダイエット仲間。 【声優】 古河秋生 【作品】 劇場版 CLANNAD -クラナド- 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=SlzV4tdJxn4 【更新日付】 2020/08/30 16:16:33
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