Anipedia(アニペディア) > キャラクター > A106
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A106

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【名前】 A106 【紹介】 CV:井上雄貴 練馬大学大学院第7研究部のお茶の水博志&天馬午太郎コンビが作り上げた「A10」シリーズ第6機。通称はシックス。身長162cm、体重80kg。 「あ・と・む」と読める通り、後に天馬博士が作り上げることになるアトムの原型となった機体である。そのため、V字型の前髪(のようなペイント)や腰回り、足の赤い装甲などはアトムのカラーリングと酷似しているが、人工皮膚はなく金属部品がむき出しのいかにもロボットっぽい外見のロボットで、塩水に浸かり続けると錆びる。 お茶の水と天馬により何度も改造されており、機能はそのたびに上昇しているが、ある事件がきっかけで自ら「学ぶ」ことを覚え、戦闘力や知能が上昇していった。後述するベヴストザインにより感情と思しき思考回路も出ているが、本人はまだ慣れていないようで、杓子定規な対応を取ることもある。 後継機であるA107ことユウランのことは、彼女の傍若無人ぶりに当初こそ冷淡に扱っていたものの、次第に「妹」として「愛する」感情が芽生え始める。そうした成長は天馬やお茶の水も歓迎しており、今後「みんなの友達」になれるかどうかは未知数。 【声優】 井上雄貴 【作品】 アトム ザ・ビギニング 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=gfZ4HPUHSTI 【更新日付】 2020/08/30 09:38:19
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