array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(3) "893" ["name"]=> string(12) "八重樫雫" ["img"]=> string(11) "893_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(2744) "一章から登場。 天職は剣士。愛用の武器は刀。 天之河光輝や坂上龍太郎とは幼馴染、白崎香織の親友で、時々思い込みや独善的な行動で暴走する光輝の仲裁役でもある。 親友の香織と共に学校で二大女神と評される程の美人で、腰近くまで伸びたロングヘアをポニーテールにまとめた髪型で、172cmの高身長にモデル並みの体型の持ち主。 基本的に冷静沈着で、物事を客観的に見る事の出来る思慮深さの持ち主でもあり、魔人族の女であるカトレアからは、自身の方が光輝よりもずっと勇者らしいと評価されている程。しかし、それ故にかなりの苦労人体質で、光輝の愚直さと香織の天然さに時折頭を悩ませ、異世界トータスに来てからは特にソレが顕著になってしまい、貧乏くじを引いてしまう事も少なくない。 一方、その内側には繊細さも秘めているのだが、それを他者や仲間、親友の香織にすら決して見せないよう努めている（異世界で勇者一行のメンバーとして戦っている状況故に、猶更そういう面を見せられずにいるとも言える）。本人は自分を女の子として扱ってほしいと思っている面もあり、自分を守ってくれるほどの頼もしい男性が好みのタイプである。 クールビューティーの例に漏れず、実は可愛い物好きで、自宅には多数のぬいぐるみが置いてあったり、眉間にシワができてないか鏡を見る等、年頃の少女らしさも持ち合わせる。 更に自分より年上の人物に憧れの対象にされ、「お姉さま」と呼ばれることが多々あり（年下も普通はコロっと落ちる）、異世界でも王城のメイドなどがいつのまにか変質し、多くは「ソウルシスターズ」を自称している等、更に悩みが尽きない。 「八重樫流道場」という剣道場の娘で、剣に関しては右に出るものはいない程の実力がある。ただし、その剣術はあくまでも日本刀系の剣を使う事を前提とした物であった為か、西洋風の剣で戦っていた当初は、その本領を発揮しきれていない部分もあった。 香織の暴走と光輝のやっかみで迷惑をかけている南雲ハジメに対して、二人に代わってたまにこっそり謝罪しており、ハジメとはそれなりに親しい。また、どれだけイジメややっかみを受けても決して折れないことからハジメを心がとんでもなく強い人だと評価している。" ["contents_id"]=> string(2) "78" ["actor_id"]=> string(3) "658" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 10:02:16" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }