array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "4915" ["name"]=> string(54) "ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ" ["img"]=> string(12) "4915_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(2165) "CV:勝生真沙子（OVA）、花澤香菜（Die Neue These） くすんだ短い金髪とブルーグリーンの瞳を持つ、美少年めいた容姿の女性。 後のローエングラム朝銀河帝国において最初の国務尚書となるフランツ・フォン・マリーンドルフ伯爵の一人娘。伯爵令嬢らしからぬ活発さと、聡明さを兼ね備えたお嬢さん（フロイライン）。「ヒルダ」や「フロイライン・マリーンドルフ」と周りからは呼ばれている。 ラインハルト・フォン・ローエングラムの野望と勝利を早くから看破し、彼の陣営に加わった。 ラインハルトとヤン・ウェンリーの直接対決となったバーミリオン星域会戦では、ウォルフガング・ミッターマイヤー・オスカー・フォン・ロイエンタール両上級大将に自由惑星同盟首都惑星ハイネセンへの進軍を説いて実行させ、ラインハルトのピンチを救う。 高い政治見識によって培われた強靭な精神力と智謀は他の者を圧倒しており、宇宙艦隊司令長官・ミッターマイヤー元帥は「フロイライン・マリーンドルフの智謀は一個艦隊に勝る」と高く評価している。 一方でジークフリード・キルヒアイスの死後、公人としてのラインハルトの欠点とも言える少年らしい甘さや弱さが影を潜めつつあることに心を痛め、彼の人間性を守るべく行動を起こしている。 ラインハルトの首席秘書官を経て幕僚総監となり、その後、ローエングラム王朝・初代皇帝となったラインハルトと結婚、皇妃（カイザーリン）となる。長男アレクサンデル・ジークフリードを出産し、ラインハルトの死後は幼くして皇帝に即位するアレクの摂政皇太后に就任する予定。 余談だが、反乱を起こした親戚が父フランツを人質に取ったり、気にかけていた従弟が皇帝弑逆を図ったりと、身内がろくでもないことに関わりがちである。" ["contents_id"]=> string(3) "425" ["actor_id"]=> string(4) "1815" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=6I8B4CveWhg" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 15:42:00" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }