荒岩虹子
【名前】
荒岩虹子 【紹介】
CV:勝生真沙子
荒岩虹子とは、『クッキングパパ』のキャラクター。 荒岩一味の妻。ニチフク新聞に勤めている。
子供時代に野性的な生活を送っていたため、記者としてどんな辺境・秘境でも平気で取材に赴く。
明るい性格で誰からも愛されているが、家事だけはダメ(実の両親からも匙を投げられるレベル)で、ほとんど一味に任せている。
当然、料理もからっきしで、一味に代わって台所に立とうものならば大抵の場合その一帯がカオスと化す。
当然、その味も散々…というか、調理器具をひっくり返してしまい、盛大に中身をぶちまけるなどでリアルに「食べられません」な状態に陥ることもしばしばだが、稀に一味をも唸らせるほどの逸品を(大抵の場合、偶然に)作り上げてしまうこともある(愛用の眼鏡が壊れてろくすっぽ目が見えない状態で親子丼を作った時は、カンで作ったにも関わらず一味も「うまいっ!」と絶賛した)。
連載開始当初から長らくこのような状態が続き、半ばテンプレと化していたが、近年は一味の指導と探究心旺盛な性格により克服しつつあり、現在は基本的な家事はこなせるまでになってきているため、家事に対して全くの才能無しというわけではない。
加えて料理下手ではあるが味音痴でもないため、食に対する記事も数多く手掛けているほか、作中最強クラスの酒豪でもあり、連載初期は泥酔して帰宅することも多かった。
なお、記者という職業柄、様々な料理を食べる機会に恵まれてはいるが、やはり愛する夫の手料理が一番、だそうな。 無類の子供好きであり、体罰におもねる事なくしつけが出来る育児の達人。
目が弱く(左右共に0.01)瓶底眼鏡をかけている。もちろん、眼鏡を外すと美人である。
一味のようなガッチリした体格の男性が好み。 【声優】
勝生真沙子 【作品】
クッキングパパ 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/30 16:12:00