荒岩一味
【名前】
荒岩一味 【紹介】
CV:玄田哲章 「荒岩一味」は、「クッキングパパ」の主人公。金丸産業営業二課課長。
がっちりとした体格と強面の容姿で、外見的には女性にもてる要素がほとんど無いのになぜか女性にもてる(CVの玄田哲章さん曰く、「仕事が出来て頼りがいがあって家庭を大事にするからでは」とのこと※)。見た目に寸分違わぬ頼もしさと度量の持ち主であり、包容力が半端ないパパのなかのパパである。 料理が大好きで、作るのも好きで食べるのも大好き。何より自分の料理を家族や親しい人に食べて貰うことが大好きなナイスガイである。
父親を事故で早くに亡くし、母親が病院で病人食の調理師として働いていたため帰りの遅い母親に代わって料理を作っていた。そのため料理の腕が立つ。
よく会社の同僚に料理を振る舞うが、自分で作ったことは内緒にしている。
料理は出来るし、会社人としても家庭人としても一流。なのだが唯一、飛行機だけがダメと言う欠点を持つ。 家族は、えらい美人の妻の荒岩虹子と、妻似でイケメンの息子の荒岩まこと、娘の荒岩みゆきの3人。
他に瓜二つの容姿の母親の荒岩カツ代と、両親に全然似ていない妹がいる。
役職は当初は主任だったが、人事異動により主任から係長、係長から課長に昇進した。 作品開始30年と単行本130巻記念に「キュートランスフォーマーラジオ」にゲスト出演した際には声優ネタを披露していた。同回にて上記※の内容を分析していたりもする。一方でバンブルビーに「トランスフォーマーをご存知ですか?」と聞かれて「バカか。もちろん知ってるよ!当たり前だろ!」と突っ込んだり、クイズで出された苦手なものは何かを「ゴキブリ」と回答したランボルを「バカ」とバッサリ切り捨てたりと、結構中の人の素が出てるようなシーンも見られた(指摘された直後に「あぁ、俺は荒岩だった」と完全にキャラを忘れていたかのような発言も)。 【声優】
玄田哲章 【作品】
クッキングパパ 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=t2VuwKXGg78 【更新日付】
2020/08/30 16:11:55