真鍋和
【名前】
真鍋和 【紹介】
平沢唯の幼なじみで、幼稚園の頃からのつきあい。眼鏡っ娘。 桜が丘高校では生徒会役員も務め、3年次には生徒会長に就任。
真面目で礼儀正しく、頭脳明晰。また面倒見のよい性格でもあり、平沢憂と並ぶ平沢唯の名サポーター。
しかし天然ボケな面があり、素でボケをかましてしまう時もある。クリスマスプレゼントに瓶詰めの焼海苔を持ってきたのはその最たる例である。そしてかなりの方向音痴(ただし天然ボケと方向音痴はアニメでの追加設定)。
原作では第1話の2コマ目で既に登場しており、実は唯以外のキャラでは最も早く登場している。 シスコンまっしぐらな憂と比べると、試験勉強などの頼み事は軽くあしらうことができるあたり、憂とはまた異なる方面で唯の扱いは手慣れている。
言いたい事はきっぱり言う性格で、特に唯に対しては幼馴染だけあって遠慮がない。
だが、たまに天然ボケが災いしてそれが悪気のない毒舌と化する場合もある。 2年次には秋山澪とクラスメイトだったが、この時は他の軽音楽部のメンバーとクラスが離れてしまったため、澪にとっては話のできる貴重な人物であった。和自身も基本的に交友関係は唯を中心とした軽音部員に限られていたため、澪がクラスにいて安心していた。
3年次には自分のよく知っている生徒だけでクラスを固めたかった山中さわ子の仕込みにより、軽音部3年メンバー全員と同じ3年2組に在席している。 諸事情により秋山澪ファンクラブの会長を曽我部恵から引き継いでいる。 二次創作としては唯との絡みが多い他、アニメ第一期での文化祭時のコスプレも人気がある。また、その顔立ちからか律と二人で男役にされることも多い。 ファンからは「和」が「わ」とも読める事から「わちゃん(和ちゃん)」というあだ名が付けられている(ちなみにたいていの漢字変換システムでは「のどか」から「和」は出せず、「わ」から出すしかない。「けいおん!」のレギュラーキャラクターの中では唯一正しい読みから変換できない名前である)。 【声優】
藤東知夏 【作品】
けいおん!(第1期) 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/30 17:22:51