Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 山中さわ子
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山中さわ子

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【名前】 山中さわ子 【紹介】 桜が丘高校OGで音楽教師。軽音楽部の顧問。平沢唯たちや真鍋和が3年に進級したときのクラス・3年2組の担任も務めているが、さわ子曰く「覚えるのが楽だから、よく知っている人間(唯、律、澪、ムギ、和、)を集めた」という。吹奏楽部の顧問でもあるが、軽音部メンバーはもちろん、大半の読者や視聴者はたぶん忘れている。 通称さわちゃん、もとは軽音部内のあだ名(呼んでいるのは律と唯だけだが・・)であったが、いつの間にか他の生徒にも広まってしまった。作中のレギュラー陣で唯一、名前が漢字一文字ではない。名前の由来は恐らく、the pillowsの山中さわおからであると思われる。 表向きはおしとやかで清楚な美人で通っているが、その実はコスプレ好きなどの一面を秘めた、かなり過激な性格の持ち主である。 特に自作の衣装を生徒に着せることに喜びを感じているようで、唯たちの3年目の文化祭では自分のクラスの劇だけでなく他のクラスなどの出し物の衣装もほとんど担当した上に、放課後ティータイムのライブのためにTシャツを大量に用意したりしていた(→HTTシャツ)。 時々(ギターを持ったり、眼鏡を外したりすると)バンド時代の激情的な性格(本性?)が見え隠れすることがあるが、面倒見やノリの良さもあり、ワイルドな性格もひっくるめて生徒からは人気のある教師となっているようだ。 軽音部から(というか、田井中律から)は、バンド時代のネタで半ば脅迫に近い形で顧問になる事を余儀なくされたが、やがてはその居心地の良い空気と琴吹紬の出すケーキとお茶の味をすっかり気に入ってしまい、教師と生徒の枠を超えた、同年代の友達同士ともいえる深い絆を築いていった。 けいおん!highschoolでは担任を持ってない事もあって部室にいることも多くなり、修学旅行に行けなかったことを愚痴る場面もあった。 (吹奏楽部の方はともかく、軽音部の)顧問らしい事は普段ほとんど行なっておらず、イベント時の衣装を作ってくるくらいだった。 → 『全米を震撼させる服』等 唯のギターとボーカル同時演奏や、梓のボーカルを指導する場面もあり(ただし前者は喉が潰れるほどで、学園祭に間に合わず本末転倒だったが)、奥田直が自信のなさから部を辞めようとした際にはパソコンのDTM編集という新たな役割を与えるなど、それなりに顧問らしい場面も、時折見られる。 苦手なものはおばけ。ぶりっこ風に主張したため梓には無視されたが、憂が着た着ぐるみと対面して、泡を吹いて腰を抜かして意識が遠くなるほど本気で苦手だと判明。確かに唯達が2年の時の合宿でも、夜道に迷って半泣きになっていた。 【声優】 真田アサミ 【作品】 けいおん!(第1期) 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/30 17:22:45
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