桃城武
【名前】
桃城武 【紹介】
テニスの王子様に登場する青学テニス部の選手。2年生。
「青学一のクセ者」。強い選手と戦えば戦うほど強くなる素質を持つ「噴火前の火山」(手塚国光談)。
豪快(ダンクスマッシュ)かつ繊細さ(ドロップボレー、ドロップショット)を持ち合わせたテニスを得意とする。 都大会編では、準々決勝聖ルドルフ戦は、海堂薫と共に木更津淳・柳沢慎也ペアと対戦。 決勝山吹戦では、シングルス3で千石清純と対戦。圧倒的に不利な状況の末にジャックナイフを会得して勝利。 関東大会では、初戦氷帝戦時はレギュラー落ちしていたが、大石秀一郎の代打で急遽菊丸英二とダブルスを組んで忍足侑士・向日岳人ペアと対戦。黄金ペアの十八番「オーストラリアン・フォーメーション」を使い勝利。準決勝六角戦ではダブルスで河村隆と黒羽春風・天根ヒカルペアと対戦した。決勝立海戦では丸井ブン太・ジャッカル桑原ペアと対戦した。 全国大会編では、準々決勝で再び「氷帝のクセ者」忍足と対決。頭から流血しながらも、「読心」を使う。四天宝寺戦では金色小春、一氏ユウジペアに翻弄されつつも海堂の必殺技である「スネイク」や「トルネードスネイク」なども披露、勝利した。決勝立海戦の時は、自身の試合の機会はなかったが、越前リョーマが軽井沢から戻れないと知ると、連れ戻して来ると言って試合会場を飛び出そうとし、リョーマの記憶喪失を回復させるために尽力した。 新テニスの王子様では、U-17青学メンバーとともに日本代表合宿に参加。
初めての入れ替わり戦で中学生から唯一選ばれ、鬼十次郎と対戦するがブラックジャックナイフを受け手首を負傷し、1ポイントも取れず敗北。その後、崖の上のコートでの特訓を経て、「革命軍」として2番コートに所属。忍足謙也とダブルスを組み、1軍の平・原ペアと対戦し勝利。1軍のNo.19のバッジを取得した。 【声優】
小野坂昌也 【作品】
テニスの王子様 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=Ww46hm2n4jM 【更新日付】
2020/08/31 00:21:20