不二周助
【名前】
不二周助 【紹介】
青春学園3年生。手塚国光に次ぐ部内No,2の実力者で「天才」と呼ばれるカウンターパンチャー。
試合ではシングルスとダブルスの両方をこなすことができる。テニスのデータに至っては、乾貞治ですら正確な情報を得ることが出来ていない。
得意技は三種の返し球(トリプルカウンター)。作中後半から「百腕巨人の門番」や「星花火」など、中学生らしいネーミングセンスを見せている。プレW杯からは攻撃技も使うようになった。 都大会では聖ルドルフ戦では観月はじめとS2で対戦。わざと5ゲーム先取されてから逆転勝ちをしてみせ、観月に圧倒的実力差を見せつけた。決勝山吹戦では河村隆と共に新渡米稲吉・喜多一馬ペアと対戦。
関東大会では初戦氷帝戦では芥川慈郎、六角戦では佐伯虎次郎・樹希彦ペア、決勝立海戦では切原赤也と対戦。
全国大会では比嘉戦は平古場凛・知念寛ペア、準決勝の四天宝寺戦では白石蔵ノ介とS3で対戦、不二にとってこの試合が公式シングルス戦で唯一の黒星となる。決勝の立海戦では仁王雅治とS2で対戦した。 新テニスの王子様ではU-17日本代表合宿に参加中。脱落を賭けたタイブレークマッチでは弟である不二裕太と対戦し勝利。U-17から離脱を決めた手塚に試合を申し出て手塚に負けたと思われていたが、実際は手塚に負けることでテニスをやめるつもりで試合を挑んだ事を見抜かれ試合を中断されていた。
プレW杯ではドイツ戦、第1試合でデューク渡邊とペアを組みビスマルク・ジークフリートペアと対戦した。
W杯グループ予選では「チーム竹」に選出され、オーストラリア戦で仁王雅治とペアを組み、マグレガー・ミルマンペアと対戦。 【声優】
甲斐田ゆき 【作品】
テニスの王子様 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=N_IQWiaoct8 【更新日付】
2020/08/31 00:21:05