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string(4611) "CV:高瀬右光 ファフナーパイロットの1人である小楯衛の父親にして小楯千沙都の夫。
アルヴィスのメカニック・チーフで、技術研究員である羽佐間容子は同僚。妻の千沙都もメカニックを務めている。
普段は銭湯「竜宮城」を妻と共に経営している。 一見すると職人気質で頑固な男性だが、実はかなりの親馬鹿。
島の子供達への愛情も深く、彼らが1人でも生き残れるようにファフナーを開発・整備している。メカニックとしては機体の調整や武器開発を主に担当し、想定外の事態への対応力も高い。 また、息子の為に文化を残そうと「大粒あんこ」という名前で『起動侍ゴウバイン』という漫画を描いており、さりげなく息子に感想を聞いたりしていた。
ゴウバインは元々は、竜宮島のアーカイブに保管されている他人(本物の大粒あんこ)の描いた漫画で、当初はアーカイブのデータを模倣していたが「それでは自分が描いている事にならない」と考えた為に、寝る間を惜しんで独学で漫画の練習をして、独自の展開を執筆し始めた。
ただし、衛の方はゴウバインの作者が自分の父親である事は知らない。 他にも真壁史彦とは旧知の間柄であるらしく、彼がアルヴィス司令になった後も「真壁」と苗字で呼んで、互いに立場に関係なく気の置けない会話をする仲である。
アーカディアン・プロジェクトの最古参の研究者である西尾行美の事は「先生」と呼んでいる。 衛が戦死した事で、自身の開発・整備したファフナーが息子さえも守れなかったという事実に打ちのめされて仕事場にも顔を見せなくなるが、彼を「おやっさん」と慕う部下達からは必ず立ち直ると変わらず信頼されていた。
しかし、すべき事を果たしてから泣こうと気丈に仕事を続けていた妻の千沙都や部下達までが、フェストゥムの襲撃から子供達や容子を庇って帰らぬ人となり、自暴自棄になってフェストゥムへの報復を史彦に唱えたが、行美から「子供たちは復讐の道具じゃないよ」と諭されて泣き崩れた。 その後は、改めてメカニックとして復帰して、ミョルニアからもたらされたデータを基にファフナーとジークフリード・システムの一体化等のシステム調整を行い、ファフナー全機を改修した。
そして、蒼穹作戦では輸送機で溝口恭介や容子と共にパイロット達の移送や後方支援を行った。 劇場版『HEAVEN AND EARTH』では、妻子を失いながらもファフナー全機の修復を終えた後、活力を失い飲んだくれ、息子の親友である近藤剣司に面倒を見られていた。
しかし、島の危機に際して再び立ち上がっており、行美からは息子や妻を失いながらもファフナーから目を背けなかった姿勢を賞賛されていた。
また、祭りの提灯の設置についてイアン・カンプら元人類軍の面々に指導もしていた。 『EXODUS』では、家族の遺影に見守られながら、第2部『真・機動侍ゴウバイン』の執筆を再開している。作画環境は現実と同じく大型タブレットに直接原稿を描く形になっており(1期の頃も専用の端末を使ったデジタル作画をしていた)、イアンがアシスタントを務めている。
行美からはパイロット育成教材と言われて後押しされているが、3代目ゴウバインが実際にゴウバインの影響を受けまくっていた事で、イアンが本当にパイロット育成教材であると信じ込んでしまった際には複雑な表情をしていた。 メカニックとしてはカノン・メンフィスらの上達と、寄る年波もあって、引退を口にする事もあったが、島の非常時には変わらず現役で活躍する。
容子やイアンと共にエインヘリアル・モデルへの改修を行い、第四次蒼穹作戦では海神島の偽装鏡面を除く防衛システムを復活させ、溝口と共に海神島で子供達のバックアップを行う。 また、剣司と咲良の結婚式には、衛にも見せるべく家族3人で写った写真を手に参列していた。"
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小楯保
【名前】
小楯保 【紹介】
CV:高瀬右光 ファフナーパイロットの1人である小楯衛の父親にして小楯千沙都の夫。
アルヴィスのメカニック・チーフで、技術研究員である羽佐間容子は同僚。妻の千沙都もメカニックを務めている。
普段は銭湯「竜宮城」を妻と共に経営している。 一見すると職人気質で頑固な男性だが、実はかなりの親馬鹿。
島の子供達への愛情も深く、彼らが1人でも生き残れるようにファフナーを開発・整備している。メカニックとしては機体の調整や武器開発を主に担当し、想定外の事態への対応力も高い。 また、息子の為に文化を残そうと「大粒あんこ」という名前で『起動侍ゴウバイン』という漫画を描いており、さりげなく息子に感想を聞いたりしていた。
ゴウバインは元々は、竜宮島のアーカイブに保管されている他人(本物の大粒あんこ)の描いた漫画で、当初はアーカイブのデータを模倣していたが「それでは自分が描いている事にならない」と考えた為に、寝る間を惜しんで独学で漫画の練習をして、独自の展開を執筆し始めた。
ただし、衛の方はゴウバインの作者が自分の父親である事は知らない。 他にも真壁史彦とは旧知の間柄であるらしく、彼がアルヴィス司令になった後も「真壁」と苗字で呼んで、互いに立場に関係なく気の置けない会話をする仲である。
アーカディアン・プロジェクトの最古参の研究者である西尾行美の事は「先生」と呼んでいる。 衛が戦死した事で、自身の開発・整備したファフナーが息子さえも守れなかったという事実に打ちのめされて仕事場にも顔を見せなくなるが、彼を「おやっさん」と慕う部下達からは必ず立ち直ると変わらず信頼されていた。
しかし、すべき事を果たしてから泣こうと気丈に仕事を続けていた妻の千沙都や部下達までが、フェストゥムの襲撃から子供達や容子を庇って帰らぬ人となり、自暴自棄になってフェストゥムへの報復を史彦に唱えたが、行美から「子供たちは復讐の道具じゃないよ」と諭されて泣き崩れた。 その後は、改めてメカニックとして復帰して、ミョルニアからもたらされたデータを基にファフナーとジークフリード・システムの一体化等のシステム調整を行い、ファフナー全機を改修した。
そして、蒼穹作戦では輸送機で溝口恭介や容子と共にパイロット達の移送や後方支援を行った。 劇場版『HEAVEN AND EARTH』では、妻子を失いながらもファフナー全機の修復を終えた後、活力を失い飲んだくれ、息子の親友である近藤剣司に面倒を見られていた。
しかし、島の危機に際して再び立ち上がっており、行美からは息子や妻を失いながらもファフナーから目を背けなかった姿勢を賞賛されていた。
また、祭りの提灯の設置についてイアン・カンプら元人類軍の面々に指導もしていた。 『EXODUS』では、家族の遺影に見守られながら、第2部『真・機動侍ゴウバイン』の執筆を再開している。作画環境は現実と同じく大型タブレットに直接原稿を描く形になっており(1期の頃も専用の端末を使ったデジタル作画をしていた)、イアンがアシスタントを務めている。
行美からはパイロット育成教材と言われて後押しされているが、3代目ゴウバインが実際にゴウバインの影響を受けまくっていた事で、イアンが本当にパイロット育成教材であると信じ込んでしまった際には複雑な表情をしていた。 メカニックとしてはカノン・メンフィスらの上達と、寄る年波もあって、引退を口にする事もあったが、島の非常時には変わらず現役で活躍する。
容子やイアンと共にエインヘリアル・モデルへの改修を行い、第四次蒼穹作戦では海神島の偽装鏡面を除く防衛システムを復活させ、溝口と共に海神島で子供達のバックアップを行う。 また、剣司と咲良の結婚式には、衛にも見せるべく家族3人で写った写真を手に参列していた。 【声優】
高瀬右光 【作品】
蒼穹のファフナー EXODUS(第2期) 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/30 22:43:18