Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 苗木誠
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苗木誠

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【名前】 苗木誠 【紹介】 本作の主人公。 容姿も成績も特筆すべきところがなく、趣味や好きなものはメジャーなものばかりと、ごくごく平凡な少年。 家族構成は両親と妹のこまる、4人家族。 本来なら才能溢れる高校生しか入学出来ない「希望ヶ峰学園」に、平凡な学生の中から抽選で選ばれた超高校級の幸運として入学の権利を得た。 「幸運」という肩書きを持っているが、作中ではとにかく酷い目にあってばかりで、とても運に恵まれているとは言えない。 そもそもコロシアイ学園生活に巻き込まれた時点で幸運とは言い難い。 その生活においても、十神と大和田の口論に割って入るが、とばっちりを喰らってあえなく殴られ気絶したり、用意された自室のシャワールームの扉の建付けが悪いなど、むしろ不運な事ばかりが続くとモノクマから笑われる始末。 周囲から、果てには登録されている電子手帳プロフィールには「超高校級の不運」とからかわれていて、自分でもその侮蔑な名称に反論できないでいる。 一人称は「ボク」。お人好しで心優しい性格の、平和主義な常識人。 強いて取り柄をあげるとするならば「人よりもすこしだけ前向きなこと」(本人談)。 …なのだが1作目ゲーム当初では、学園内の異様な雰囲気や、コロシアイ学園生活巻き込まれてしまい、疑心暗鬼になり根暗な言動や場面が多く、ノベル系のアダルトゲームなどに出てくる主人公みたいな表現や口ぶりが多かったが、中学時代の同級生だった舞園さやかと再会したことにより、次第に明るさを取り戻している。 アニメ版では落ち着いていたり、周囲には明るく振る舞う場面が加えられている。 基本的に物腰は低く頼りないものの、温厚で仲間意識が強く、一貫して生徒同士協力し「モノクマに立ち向かうべきだ」と考え、仲間を思いやり信じる姿勢をとる。 仲間達に不和が起こった際も中立的な立場に身を置き、しどろもどろながらも解決策を模索する。 そのため余程のことが無い限り誰かを責めたりしないが、仲間を傷付けるモノクマには怒りを露にする。 好物に関してはお菓子や肉、ファーストフードを好んでいたが、学園生活により食事の制限が強いられてしまい、野菜や飲み物には不満をこぼしている。 良くも悪くも一般的な感性を持つ常識人で、物事を割り切れず、合理的なメンバーから諌められることも多い。しかし、自身の特徴としている「前向きさ」からは芯の通った力強さ、決して諦めない意志の強さを秘めており、有事の際は毅然とした態度で臨む。 学級裁判では、現場の状況や他の生徒の証言などから事件の真相を追求する高い推理力を発揮する。 誰を相手取っても臆することなく「それは違うよ!」「これがボクの答えだ!」と力強く真実を突きつける。 【声優】 緒方恵美 【作品】 ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-(第2期) 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/30 23:39:35
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