Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 街雄鳴造
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街雄鳴造

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【名前】 街雄鳴造 【紹介】 CV:石川界人 『ダンベル何キロ持てる?』でシルバーマンジムのトレーナーを務める青年。爽やかな顔立ちのイケメンと、首から下は合成写真を疑わんばかりのゴリマッチョ体格が特徴。着衣時はなぜかスマートになるが、その理由は永遠の謎。 絵に描いたような人格者で服さえ着ていれば普通に無敵のイケメン好青年。本作の主要人物である紗倉ひびきや立花里美は、彼を一目見て入会を選んだ。 ただ、トレーニングの解説中にボディービルのポーズを交えつつ服をキャストオフ、筋肉を見せつける癖がある。時には路上でポージングし始めることも。そのため、メインの女性キャラが多い作風ながら一番の肌色要員であったりする。 巻数を重ねるごとに肉体もパワーアップ、筋肉でできることがギャグチックになっており、僧帽筋でスイカを器用にリフティングするという特技を見せたことも。奏流院朱美曰く「知性を持った筋肉みたいなもの」。また、その凄まじい筋肉について「才能のある人が生活の全てをトレーニングに捧げて、ようやく到達できるレベル」とも評している。 性格は良くも悪くも筋肉バカだが単純な脳筋でもなく、高校卒業後はアメリカに留学してスポーツ理論を学んでいたぐらい頭が良く、実際トレーニングの解説も論理的でトレーナーとしての実力もトップクラス。 作中随一の人格者で誰とも気軽に打ち解けていたり、周囲がやや否定気味なひびきの進路に関しても真剣に応援している。 また、トレーニングも個々の要望に理解を示し、古い根性論や自分の様なボディビルダー向けのトレーニングを強いる様な事は決して行わず、ダイエット向けやスタイルや体型作りや維持を意識したトレーニングもちゃんと指導し、休憩も取らせ、何より体力の低さを決して馬鹿にしないため、ひびきや里美もトレーニングを続けられている。 アニメでは筋トレ解説を教育番組風に行っており、「肉のお兄さん」を自称する。 友人に誘われて参加したイベントで『極度の筋』の登場人物「筋王様」のコスプレを披露したところ、劇中の名シーンの再現度の高さから参加者に大ウケ、ちょっとした有名人になった。 高校時代はアメフト部に所属しており、当時からすでにマッチョだった。前述の通り、高校卒業後はアメリカに留学してスポーツ理論を学んでいる。 家業は「益荒神社」という神社の神職で、自身も神職としての資格を持つ。年末年始は家の手伝いをしており、参拝客からは「マッスル大明神」と呼ばれている。 霊的な気配を感知すると大胸筋が自然とパンプアップする体質(自称「大胸筋レーダー」)で、「お祓いトレーニング」による除霊もできる。できてしまう。 ムジテレビの「でかいでかいばぁるく」ではトレーナー役の「筋肉の神・ナルゾウさん」としてCG出演しているが、クオリティが90年代初頭レベル。 彼を語るとどうしても愉快な説明になってしまうが、なんだかんだ言っても人格者な好青年であることは間違いなく、彼を慕う人、そしてそれ以上の想いを持つ人も出てくるようになる。 【声優】 石川界人 【作品】 ダンベル何キロ持てる? 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=mgympfbOgqw 【更新日付】 2020/08/30 23:45:57
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