Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 岡峰美紀恵
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岡峰美紀恵

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【名前】 岡峰美紀恵 【紹介】 デート・ア・ライブの外伝作品のもう1人の主人公にして折紙が(士道以外で)心を許すことの出来る数少ない親友の1人。 本編では5巻から登場している。 栗色の髪を黄色いリボンで括ったツインテールが特徴のAST天宮駐屯地に配属された新人隊員で、ある理由によりあの折紙をとっても慕っている人の役にたちたいと何事にも全力投球の一途で、心優しき元気いっぱいのドジッ娘。 ちなみにASTでの階級は二等陸士。 年齢は士道たちより1つ下の年齢だが、折紙のパートナーとして共に行動させたいという上の意向により1年飛び級で来禅高校に編入して現在に至っている。 ASTにおける上司の燎子や同僚であり友達の1人でもあるミルドレッドからは“ミケ”という愛称で呼ばれており、そのあまりに子供っぽい性格と言動から、何かにつけて燎子に遊ばれて(いじられて)いるようだ。 ちなみにミケという愛称の由来は昔折紙が飼っていたペットのウーパールーパーから取った名前であり、決して名前の美紀恵と三毛猫を引っ掛けて付けられた名前という訳ではない。 苗字からも分かる通り、士道のクラス担任であるタマちゃん先生の従姉妹であり、岡崎重工の社長・虎太郎を父に持つ社長令嬢であるが、過去、彼の期待に応えることが出来ず「役立たず」の烙印を押され放逐され (実際には娘のためを思い、岡峰一族から少しでも遠ざけようとした配慮だったのだが…)、失意の内に街を(空間震の警報が鳴っていた事に気づかず)彷徨っていた時、士道と出会う前の十香と遭遇し、自身を災厄や害悪として否定され続けてきた経緯から彼女に敵と勘違いされ襲われた際、折紙やASTに助けられた事が切掛けで、人知れず世界に災いを持たらす(と認識されてしまっている)精霊と戦うASTの存在を知り、ASTに憧れ入隊した経緯を持つ。 また、年が近い事や自分の命を救ってくれたという理由、そして精霊への復讐のためにどんな犠牲を払ってでも力を欲している姿を目の当たりにしたことで、折紙を気に掛けており、(本人としては)より親密になろうと努力しているが余り上手くいっていない。 なお、彼女の懸念は後に現実のものとなる。(ネタバレ注意) また、恋愛絡みの話にあまり免疫が無いようで、そのような状況(女性同士絡み)に陥ると、多量の鼻血を放出し、よく失神する(本人曰く、慣れているから大丈夫らしい)。 上記のように父に「役立たず」の烙印を押され放逐された経緯から、初めて自分自身でつかみ取り自身の居場所であり、人の役に立つことの出来るASTの仕事に誇りを持っており、昔のように誰からも否定され続ける「役立たず」の自分に戻ることを何よりも恐れている。 入隊直後に起きた新型CR-ユニット「アシュクロフト」を巡る争奪戦の際、上がり症のため実力を発揮出来なかった事や新人であるが為に待機命令を受け、憧れのAST内でも「役立たず」の自分に落ち込み街を放逐している最中、十香と出会い、彼女に励まされて以来、親しくなっているが、彼女がかつて自身に襲いかかって来た正体には気づいていないようだ。 新型CR-ユニット「アシュクロフト」を巡る一連の事件を通し、人間的にも精神的にも成長した彼女はトラウマを抱えていた父・虎太郎と和解し、そしてアシュクロフト」を巡る争奪戦に終止符を打ち、背後で暗躍していたバカの陰謀を破綻させるなどの目覚ましいと成長を遂げ、ストライクの終盤には新たな4人の友を得、そして憧れの折紙に(士道以外で)最も信頼できる友の1人になる。 なお、親友となってからは折紙がASTを辞めさせられる可能性が高まった際、自身もASTを辞めようと決意するなど、より一層、彼女を慕う気持ちが高まったようだが、流石に士道には十香と同じ領域=敵対関係なる事を懸念され未だ紹介されていない模様。 また、自分より士道のことを優先する折紙の姿を垣間見た際は、士道のことを羨ましいと呟いている。 【声優】 佐藤奏美 【作品】 デート・ア・ライブⅡ(第2期) 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 01:03:28
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