Anipedia(アニペディア) > キャラクター > タリサ・マナンダル
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タリサ・マナンダル

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【名前】 タリサ・マナンダル 【紹介】 国連軍のアルゴス試験小隊に所属している、戦術機の衛士。BETAの侵攻によって国土を失ったネパール陸軍の少尉であり、勇猛な山岳民グルカ族の出身。他の祖国を失った軍人同様国連軍と合流し、現在に至っている。 搭乗機はF-15・ACTV アクティヴ・イーグル。戦術機戦では高機動近接格闘戦を得意とし「ククリナイフ」と呼ばれる彼女独自の高機動テクニックを生み出している。3話での戦闘シーンは必見。 陽気で活発だが、口が悪く、ケンカっ早いなど結構乱暴な所もある。ただし、怒りを持続させることはしない。感情はすぐに顔に出るタイプ。 年齢は不明だが見た目通りチーム最年少のようで、チームメンバーのヴァレリオ・ジアコーザやステラ・ブレーメルによくおちょくられている。同隊に赴任してきたユウヤ・ブリッジスに対しては当初こそ突っかかっていたが、すぐに打ち解けている。 仲間思いな一面もあり、ソビエト軍に監禁されていたユウヤを心配していたり、篁唯依と衝突していたユウヤの近くで一緒にキレて唯依に掴みかかろうとしてヴァレリオに止められていたことも。 自身の子どもなスタイルを気にしており、チームメンバーからもそのことをネタにされている。アラスカ基地内にある料理店の店員・ナタリーからは巨乳な胸を頭の上に乗っけられている(二人の仲自体は良い)。 歳は若いものの、真っ先にBETAの侵攻を受けたユーラシア大陸に位置する国出身の衛士のため、最前線での戦闘を潜り抜けており、実戦経験は豊富。初の実戦に臨むユウヤに話しかけて緊張をほぐすなど、ヴァレリオやステラと同じく、戦闘経験ではユウヤの先輩である。 前線での戦闘経験があるためか、極東戦線で自分たちがあからさまな冷遇を受けた時も、前線の兵士の気持ちを察している様子だった。 ユウヤからのあだ名はチョビ。意味はそのまんま。その後新しいあだ名としてネコ耳メイド(後述)、シュラスコ(意味は串刺し。唯依との模擬戦において、刀で機体を串刺しにされて負けたため)が付けられている。崔亦菲からはチワワと言われている。 2話で悲惨な展開を見せ、BETAとの絶望的な戦いや国家間の陰謀が渦巻くこの作品において、一種の清涼剤的な役割も担っている。表情がころころ変わり、様々な仕草を視聴者に見せてくれる。ナタリーに文字通りのお持ち帰りされた後にネコ耳装備のメイド服姿を披露したり、6話の水着回では周りの巨乳な女性キャラに負けじと、健康的な水着姿で登場したりと服装も多彩。さらには、3話で大胆なサービスシーンまで見せてくれた。 【声優】 野川さくら 【作品】 トータル・イクリプス 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 01:31:04
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