Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 波風ミナト
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波風ミナト

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【名前】 波風ミナト 【紹介】 木ノ葉隠れの四代目火影。 15年前に暴走した九尾を封印した英雄と呼ばれている人物。爽やかな風貌の二枚目。 九尾封印時に自らの命を代償にしたことで、物語開始時点で既にこの世を去っている。そのため退任した三代目火影が再び火影の職に就く事となった。 第一部ではほとんど登場せず名前も含めて詳細不明だったが、第二部にてナルトの父親であることが分かり、妻は渦の国出身のクシナであることが発覚した。伝説の三忍の一人自来也を師に、ナルトの担当上忍はたけカカシを弟子にもつ。 容姿は息子のナルトとよく似ており、同様に金髪のツンツン頭に碧眼だが、より髪が長めで横の髪が特に長い。語頭に「ん!」と言う口癖があり、「~だよ」という話し方が特徴。 時空間忍術の使い手で、風の性質のチャクラを持つ。大戦時に木の葉の黄色い閃光と称された。 得意忍術は「瞬身の術」と、マーキングをつけた場所に飛ぶ「飛雷神の術」。また、後のナルトの必殺技となる「螺旋丸」を編み出し、「風遁螺旋手裏剣」を考案までしたが、完成はしなかった(後に息子であるナルトが修行により完成させた)。 出番がそれほど多くないにも関わらず、毎回の人気投票で上位に食い込むほどの人気がある(人物像や設定が不明且つ写真でしか登場していなかった第2回の時点でも12位に食い込んでいた)。 また、後述の通りだが、とある一件で一家全員が(九尾の)人柱力という極めて珍しい事態になった。 性格について、ファンブック「者の書」には「寛容・温厚」と表記され、師の自来也からは「やさしい男」だと評価を受けている。オビトのすぐ分かる嘘にもいちいち追求せず、怒るカカシを優しくたしなめるなど常に余裕を持った寛大な人物として描かれている。 「カカシ外伝」や劇場版「ザ・ロストタワー」では忍然とした真面目で厳しい一面(監督曰く「ある意味イジ悪」)を見せるが、クシナの出産に立ち会った際、陣痛で大声を上げて痛がるクシナを見てうろたえており、割と天然かつ間の抜けた面も見られる。 波の国編で弟子であるカカシが語ったミナトの教えに「義を見てせざるは勇なきなり」と「勇将の下に弱卒無し」があり、この教えからカカシは本来なら契約違反で任務放棄も可能ながらも、教え子たちと共にタズナをガトーの手から守る護衛任務続行を決めている。 また、生前からどうも中二病的なセンスもあった様で、ナルトとサスケの風遁・螺旋手裏剣+炎遁・加具土命の合体技に独自の名前を付けようとしたり、飛雷神の術を使った連続攻撃にこれまた中二病な名前をつけていたりする。 幼い頃から火影になることが夢だったが、クシナが初めて彼を見た時の第一印象は「頼りなさそうで女男みたい」だったという。 ちなみに、夫婦喧嘩では一度も勝ったことがないらしい(九尾封印の際の口論が初白星)。 【声優】 森川智之 【作品】 ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE- 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=FhPLhVefimQ 【更新日付】 2020/08/31 02:39:43
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