Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 趙金雲
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "1359" ["name"]=> string(9) "趙金雲" ["img"]=> string(12) "1359_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(8034) "伊那国・雷門イレブンの監督。出生日は7月20日(イレブンライセンスカードより)。現在の年齢はおよそ45歳(週刊イナズマウォーカーより)。 名前、見た目通りの中国人で体格は太めなもののカンフーの達人。 本来雷門中の監督は響木正剛であるが「強化委員」として別の学校の監督に就いたため、その後任となった模様。 大頭面を被った助手・李子文がいる。 伊那国メンバーに初戦までの1週間に基礎的な特訓(割とハード)を指示し、具体的な理由をはぐらかしたりと始めはメンバーから不信に思われていたが、結果として意味があったと判明した後は信頼を寄せていくようになる(メンバーが悟っただけで、本人にそうした意図があったのかは不明)。 また選手の必殺技習得に変わった方法を指示し、くじを当てた者には特訓とは無関係な雑用を任される。結果的に試合で必殺技を編み出したあたり才能を開花させる力はある。 また相手チームのデータを調べ上げ、そこから戦法を見出して勝利に繋げる(選手がそれに気づくかどうかによる)。 一方でアニメ16話の白恋中戦では相手チームの策略で仲違いしているメンバーに監督として何か口出しをすべきだと言う大谷つくしと神門杏奈に対し、「この先勝ち進む程に苦しい場面は何度も訪れるでしょう。それを自分達で解決してこそ成長出来るのです」と選手同士の問題には干渉しない返答をした(もっとも、その後に明日人がチームメイトの仲違いを治めた為に口出しする必要が無かった)。 この傾向はオリオンの刻印でも見られ選手同士での解決を望んでいる模様。 準決勝・利根川東泉戦前に監督から一時離脱(理由について「家庭の事情」と言っているがその直後の言動からハワイ旅行への休暇へ行くようにしか見えなかった)。一応新必殺技の特訓内容と道成キャプテンへの手紙を渡している。・・・と思いきや試合で子文と共にクマゾウの着ぐるみでアイス売りに扮して様子を見ており雷門中が勝利した後に嬉しそうに駆け寄った(なおアイス売りとしての仕事は全く出来ておらず、商品を勝手に食した事も含め子文に度々注意されたが止める様子も無く最終的に丸投げした)。 続編「オリオンの刻印」では日本代表・イナズマジャパンの監督を勤める事になり、代表選手やマネージャーを選出した。 一星充の不審な行動について鬼道から彼の情報開示を求められるも、プライバシーを盾に追い払った後にどうしても入れなくてはならない理由が有ると独り言を残していたが、アジア予選第2試合で、一星はロシアで2年以上プレイ経験があることから「国家友好親善大使」の肩書を持ち指定期間内に試合出場させることがFFIで義務付けられており、必ず彼を出場させないと監督生命を危ぶまれると明かした(予選第1試合ではリザーブだったことで警告を受けた)。 一星の件自体は無干渉ではなく伊那国中出身のメンバーへの嘘特訓をお使いの名目で中断させたり、自分(監督権限)ではなんとかできないが他の方法ならと言う趣旨を鬼道にそれとなく伝えたりはしている。 その後の鬼道の行動に対して頭に血がのぼっていたのか彼らしくないやり方だったと評し、結果的に誤算だった、近々戻ってくる次の救世主に希望を託すという趣旨の会話を子文と語っている。 前作の頃に比べると監督としての干渉や指示は減ったが同じ世界大会を描いた無印3期で監督を勤めた久遠と比べれば選手へのサポートやアドバイスは多い。 アジア予選決勝試合前に子文との関係が明らかとなり、6年前に中国の路地裏で暮らす子どもたちにサッカーや基礎的な教育を教え、彼らにまっすぐ生き「中華の星」となるよう説き伏せた。 この時から太めの体格で「デブ」呼ばわりした少年も居たが長距離を息切れなく走り、高い跳躍力に加え動作も俊敏と、後述の軍人やスポーツ選手などの経歴の信憑性が増している。 彼に最も影響を受けた少年リ・ハオが中国代表のエースとなるだけでなく、助手として李子文と無敵ヶ原富士丸を別々に名乗り雷門イレブン、イナズマジャパンをサポートした。 そして現在の目的がイナズマジャパンのFFI優勝と「サッカーの管理化を目論むオリオン財団を根底から叩き、サッカーを解放する」と明かした。 10年前にオリオン財団に楯突いたことですべてを失い落ちぶれていたが、新条琢磨からの提案で手を組み、オリオンへの反乱分子を集めるために各地へ渡り選手たちを育成していたことが判明。 選手たちに勿体ぶってFFIとオリオン財団についての事情を初めから説明しなかったのは立場的に表立っての活動ができず、慎重に動かないといけなかった模様(アニメージュ2019年11月号Q&Aより)。メタ的に言ってしまうと視聴者へのサプライズ演出であるが・・・。 オリオンの使徒であった一星を追放しなかったのも新条から約束を守っており、現在のオリオンを打倒する理由と一星自身の救済のために代表として選出した(前述の「国家友好親善大使」の件は方便の可能性もある)。 決勝試合前に「お尻の穴からきのこが生える奇病にかかり、緊急手術を受けることになった」との口実で一時離脱し、中国代表「足球雑技団」の新コーチ「チョウ・キントウン」としてハオと共にイナズマジャパンの前に立ちはだかる。大頭面を被り黄色のパオで変装しているが、明日人たちから見ればバレバレであった。試合後はイナズマジャパンの監督に戻った(その際にアジア予選突破後の記者会見で久遠コーチに変装してサプライズを仕掛けた)。 一方で大会の都合でイナズマジャパンがロシアに行く前にハオ相手に無事に帰国できるかどうかという不穏な発言を残し、明日人がオリオン財団にさらわれ代表のベルナルドが「稲森明日人は自らオリオン財団に入った」と電話で一方的に伝えられ切られた後にニヤけるだけと不可解な言動を見せていた(後者はおそらくオリオンがこの様な手段に出ると察知し、後は新条がフォローをしてくれるという狙いがあったと思われる。事実、明日人は新条に救出され、チームの元へ送り返された)。 決勝戦では本性を公にして私設チーム「シャドウ・オブ・オリオン」をけしかけた黒幕イリーナに対し、スタジアム内にいる各国の代表選手たちに戦いの参加を呼びかけ、独断と偏見で選出した世界選抜チーム「チョウキンウンズ」を結成して挑む。また助っ人として鬼道、治療を終えて復帰した不動を呼び出した。 更に最終回にてイリーナからの指示をハッキングして監督を影山零治にすり替えてもう一人の助っ人として呼んでいたことと、過去にサッカーを教えてもらっていたという驚くべき事実が発覚した。 FFI後はハオと共に世界の旅へ出た模様。" ["contents_id"]=> string(3) "111" ["actor_id"]=> string(4) "1454" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 10:40:40" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

趙金雲

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 趙金雲 【紹介】 伊那国・雷門イレブンの監督。出生日は7月20日(イレブンライセンスカードより)。現在の年齢はおよそ45歳(週刊イナズマウォーカーより)。 名前、見た目通りの中国人で体格は太めなもののカンフーの達人。 本来雷門中の監督は響木正剛であるが「強化委員」として別の学校の監督に就いたため、その後任となった模様。 大頭面を被った助手・李子文がいる。 伊那国メンバーに初戦までの1週間に基礎的な特訓(割とハード)を指示し、具体的な理由をはぐらかしたりと始めはメンバーから不信に思われていたが、結果として意味があったと判明した後は信頼を寄せていくようになる(メンバーが悟っただけで、本人にそうした意図があったのかは不明)。 また選手の必殺技習得に変わった方法を指示し、くじを当てた者には特訓とは無関係な雑用を任される。結果的に試合で必殺技を編み出したあたり才能を開花させる力はある。 また相手チームのデータを調べ上げ、そこから戦法を見出して勝利に繋げる(選手がそれに気づくかどうかによる)。 一方でアニメ16話の白恋中戦では相手チームの策略で仲違いしているメンバーに監督として何か口出しをすべきだと言う大谷つくしと神門杏奈に対し、「この先勝ち進む程に苦しい場面は何度も訪れるでしょう。それを自分達で解決してこそ成長出来るのです」と選手同士の問題には干渉しない返答をした(もっとも、その後に明日人がチームメイトの仲違いを治めた為に口出しする必要が無かった)。 この傾向はオリオンの刻印でも見られ選手同士での解決を望んでいる模様。 準決勝・利根川東泉戦前に監督から一時離脱(理由について「家庭の事情」と言っているがその直後の言動からハワイ旅行への休暇へ行くようにしか見えなかった)。一応新必殺技の特訓内容と道成キャプテンへの手紙を渡している。・・・と思いきや試合で子文と共にクマゾウの着ぐるみでアイス売りに扮して様子を見ており雷門中が勝利した後に嬉しそうに駆け寄った(なおアイス売りとしての仕事は全く出来ておらず、商品を勝手に食した事も含め子文に度々注意されたが止める様子も無く最終的に丸投げした)。 続編「オリオンの刻印」では日本代表・イナズマジャパンの監督を勤める事になり、代表選手やマネージャーを選出した。 一星充の不審な行動について鬼道から彼の情報開示を求められるも、プライバシーを盾に追い払った後にどうしても入れなくてはならない理由が有ると独り言を残していたが、アジア予選第2試合で、一星はロシアで2年以上プレイ経験があることから「国家友好親善大使」の肩書を持ち指定期間内に試合出場させることがFFIで義務付けられており、必ず彼を出場させないと監督生命を危ぶまれると明かした(予選第1試合ではリザーブだったことで警告を受けた)。 一星の件自体は無干渉ではなく伊那国中出身のメンバーへの嘘特訓をお使いの名目で中断させたり、自分(監督権限)ではなんとかできないが他の方法ならと言う趣旨を鬼道にそれとなく伝えたりはしている。 その後の鬼道の行動に対して頭に血がのぼっていたのか彼らしくないやり方だったと評し、結果的に誤算だった、近々戻ってくる次の救世主に希望を託すという趣旨の会話を子文と語っている。 前作の頃に比べると監督としての干渉や指示は減ったが同じ世界大会を描いた無印3期で監督を勤めた久遠と比べれば選手へのサポートやアドバイスは多い。 アジア予選決勝試合前に子文との関係が明らかとなり、6年前に中国の路地裏で暮らす子どもたちにサッカーや基礎的な教育を教え、彼らにまっすぐ生き「中華の星」となるよう説き伏せた。 この時から太めの体格で「デブ」呼ばわりした少年も居たが長距離を息切れなく走り、高い跳躍力に加え動作も俊敏と、後述の軍人やスポーツ選手などの経歴の信憑性が増している。 彼に最も影響を受けた少年リ・ハオが中国代表のエースとなるだけでなく、助手として李子文と無敵ヶ原富士丸を別々に名乗り雷門イレブン、イナズマジャパンをサポートした。 そして現在の目的がイナズマジャパンのFFI優勝と「サッカーの管理化を目論むオリオン財団を根底から叩き、サッカーを解放する」と明かした。 10年前にオリオン財団に楯突いたことですべてを失い落ちぶれていたが、新条琢磨からの提案で手を組み、オリオンへの反乱分子を集めるために各地へ渡り選手たちを育成していたことが判明。 選手たちに勿体ぶってFFIとオリオン財団についての事情を初めから説明しなかったのは立場的に表立っての活動ができず、慎重に動かないといけなかった模様(アニメージュ2019年11月号Q&Aより)。メタ的に言ってしまうと視聴者へのサプライズ演出であるが・・・。 オリオンの使徒であった一星を追放しなかったのも新条から約束を守っており、現在のオリオンを打倒する理由と一星自身の救済のために代表として選出した(前述の「国家友好親善大使」の件は方便の可能性もある)。 決勝試合前に「お尻の穴からきのこが生える奇病にかかり、緊急手術を受けることになった」との口実で一時離脱し、中国代表「足球雑技団」の新コーチ「チョウ・キントウン」としてハオと共にイナズマジャパンの前に立ちはだかる。大頭面を被り黄色のパオで変装しているが、明日人たちから見ればバレバレであった。試合後はイナズマジャパンの監督に戻った(その際にアジア予選突破後の記者会見で久遠コーチに変装してサプライズを仕掛けた)。 一方で大会の都合でイナズマジャパンがロシアに行く前にハオ相手に無事に帰国できるかどうかという不穏な発言を残し、明日人がオリオン財団にさらわれ代表のベルナルドが「稲森明日人は自らオリオン財団に入った」と電話で一方的に伝えられ切られた後にニヤけるだけと不可解な言動を見せていた(後者はおそらくオリオンがこの様な手段に出ると察知し、後は新条がフォローをしてくれるという狙いがあったと思われる。事実、明日人は新条に救出され、チームの元へ送り返された)。 決勝戦では本性を公にして私設チーム「シャドウ・オブ・オリオン」をけしかけた黒幕イリーナに対し、スタジアム内にいる各国の代表選手たちに戦いの参加を呼びかけ、独断と偏見で選出した世界選抜チーム「チョウキンウンズ」を結成して挑む。また助っ人として鬼道、治療を終えて復帰した不動を呼び出した。 更に最終回にてイリーナからの指示をハッキングして監督を影山零治にすり替えてもう一人の助っ人として呼んでいたことと、過去にサッカーを教えてもらっていたという驚くべき事実が発覚した。 FFI後はハオと共に世界の旅へ出た模様。 【声優】 中村悠一 【作品】 イナズマイレブン オリオンの刻印 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/30 10:40:40
ページのトップへ