array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(5) "13872" ["name"]=> string(15) "田中龍之介" ["img"]=> string(13) "13872_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(3155) "坊主刈りで荒い口調の強面だが、人の良い先輩。お調子者。 義理堅く人情に厚い性格で、面倒見も良く、日向と影山のことを入部当時から気にかけており（とはいっても最初は面倒だと言っていたが、澤村の言葉で面倒をみるように）、 澤村には内緒で朝の秘密特訓と称して体育館の鍵を開けてくれたりと協力してくれた。 ちなみに日向と影山が出会った県大会の試合を澤村、菅原と共に見に来ていた。 バレープレイヤーとしては高い能力は持つものの同じアタッカーの東峰・同学年の西谷などと比べると特筆するほどの身体的・技術的な能力は持たない。 しかしその最も特筆するべきは恐るべき鋼鉄のメンタルである。自分・チームが調子がいい時に威勢良いのは誰でもできる当たり前のことである。しかし田中は自分が「弱点として」狙われてミスした時であっても威勢よく声を上げることが出来る。これこそが切りこみ隊長として試合中の烏野の士気を上げ精神面を支える大きな存在となる最大の理由であり、次期エースとして十分な素質を持ち合わせている。 無論、彼の強みはメンタルだけではない。他のメンバーと同じく激戦を重ねるうちに成長しており、クロスよりもさらにネット側に打ち込むインナースパイクと、サイドライン上スレスレに打ち込むストレートを打ち分ける技術を獲得。これは練習だけではなく、もともと田中の肩が並外れて強いことが可能にしている、烏野スパイカーの中で彼だけの能力でもある。(小説版では清水も田中の強肩を認めている)プレイ中の冷静さも徐々に身につけ、真のエースへの道を歩んでいる。 彼によって発せられた「烏野舐めてっと喰い散らかすぞ」は間違いなく名言。 同じく彼が発した「コートのこっちっ側は全員もれなく味方」という言葉は、高校初の練習試合でプレッシャーに押しつぶされそうだった日向を引っ張り上げた。 女子の声に敏感に反応し、女子に人気のある男には一切敵意を隠さない。 マネージャーである潔子に対して「初対面でプロポーズ」という暴挙をかまし、綺麗に断られた。それでもめげずにアプローチしてはガン無視されている。そして悦んでいる。 西谷が復帰してからは2年コンビで騒ぎ立てて部内のテンションを上げている。（そして澤村に叱られている。） 音駒の山本猛虎とは、当初反りが合わなかったが、試合後に潔子の美しさを通じて意気投合、別れの際はお互い号泣であった。 ちなみにこの二人、名前が「龍(=竜)」と「虎」で相反している。 アニメ14話では、女装した姿をお披露目した(※イメージのみで実際にはやってない)" ["contents_id"]=> string(4) "1140" ["actor_id"]=> string(3) "240" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=rpj3XwEB3mw" ["date"]=> string(19) "2020/08/31 03:16:10" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }