Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 孤爪研磨
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孤爪研磨

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【名前】 孤爪研磨 【紹介】 プリン頭に猫目な少年。内向的な性格で脱力系。 普段からローテンションなので、烏野との練習試合前日に「ちょっと楽しみ」と言ったらものすごく驚かれた。 黒尾曰く「音駒の”背骨”で”脳”で”心臓”」であり、チーム内で重要視されている。 鋭い観察眼を持ち、相手がどのように動くなどと予測し対処法を考えるのが得意なゲームメイカー的存在、にも関わらず強いのは自分ではなく皆であると謙遜している。 なお、バレーが好きというわけではなく、「トモダチが困るから」という理由で続けているらしい。 この『トモダチ』というのは、黒尾のことだと推測される。 実際、特別運動が得意というわけではなく、自主練習もあまりしていない。 黒尾とは幼なじみで、彼のことを「クロ」と呼んでいる。 昔から人と関わるのが苦手で、遊び相手と言えば近所に住んでいた黒尾ぐらいしかいなかったらしい。バレーボールを始めたのも黒尾の影響で、体育会系の上下関係を苦手に思いつつも黒尾に「辞めんなよ?」と諭された事や、前述の理由でバレーを続けている。 初登場は、迷子になっていたところをロードワーク中に道を間違えた日向と遭遇した場面。 体育会系の上下関係が苦手であるため、孤爪が2年であると知って敬語に改めようとした日向に「いいよそういうの」と言いタメ口で話すよう促した。その後、日向のコミュ力の高さにより日向とは仲良しになる。 これまでバレーそのものに対するやる気はあまりなかったが、常に新しいことをする日向に対しては、黒尾曰く「新しいゲームを見つけた時と同じ顔」をするようになっている。本人曰く「翔陽が同じチームにいると常に上を目指さなければならないしサボれない。疲れるから嫌」らしいが、黒尾曰く「チビちゃん(日向)が常に”敵として”いてくれたらお前(研磨)ももっとやる気を出すかもな」とのこと。 ゲームが趣味で、空き時間にはよくPSPやスマートフォンを操作している。また「最初クリアできそうにないゲームでも 繰り返すうちに慣れるんだよ」等、バレーをする際に、本人や周囲が例え話に出すことも多い。 番外編(最強ジャンプ7月号収録)では「ハイキュー界最強のゲーマー」と称されていた。 ショーセツバンでは、初プレイのアーケード格闘ゲームで20人抜きしたり、新発売の超大作RPGを一晩で全クリするなど中々のゲーマーっぷりを見せつけた。 なお目立つのを嫌う彼が逆に目立ちそうな金髪に染めているのは、山本に黒髪で顔を隠すような長い前髪でいた方が目立つ、と言われたため。目立たなくする方向性がちょっとズレていた。 そして染め直しをめんどくさがり放置した結果、見事なプリン頭となった。 ちなみに彼の誕生日の10月16日は世界脊椎デーかつ全米野良猫の日である。 苗字の漢字を「弧爪」「狐爪」など間違われやすいが、「孤爪」なので注意。 孤独、孤立の”孤”である。 【声優】 梶裕貴 【作品】 劇場版総集編 後編『ハイキュー!! 勝者と敗者』 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 03:24:30
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