Anipedia(アニペディア) > キャラクター > ゼノヴィア
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ゼノヴィア

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【名前】 ゼノヴィア 【紹介】 ハイスクールD×Dのヒロインの一人。駒王学園の2年生。アニメでは2期からの登場。小説19巻でグリゼルダ・クァルタと養子縁組の義姉妹となりクァルタ姓を名乗り、戸籍上の氏名がゼノヴィア・クァルタとなる。 種族は元々人間であり元は敬虔なクリスチャンであったが、信仰対象があんなことになってしまったという事実に失望したりその他何やかんやあって、破れかぶれで転生悪魔となる。 初登場時は敬虔な信徒ゆえに、紫藤イリナと共に悪魔に転生したアーシア・アルジェントを、事情を知らなかったとはいえ自分達の過剰なまでの思い込みで一方的に「落ちた元聖女」などと好き勝手に言いたい放題バカにした挙句、「自分たちに斬られるがいい。神の名の下で断罪されろ」と自殺を助長する発言をするなど、傍から見て周囲の顰蹙を買いかねない「イヤなヤツ」だった。 (自殺の幇助はクリスチャンとしては問題ありとの意見もあるが、死んだほうがましな状況と判断したものと思われる。事実自殺ができないため介錯を行うために創られた短剣などは実在する) 男性的な口調と緑のメッシュが入った青髪が特徴的な、男前美人とでも言うべきキャラクターであり、相方のイリナに次ぐオカ研屈指のネタキャラとして名を馳せる。 自慢の剛腕で聖剣デュランダルを振るい戦場を荒らし回る様はまさしくワイルドでパワフルな彼女の性格を体現するが如し有様である。 そしてこんな記述を見た方の多くは、彼女の階級を戦車だと思うことだろう。だが実のところはこれでいてゆうちゃんと同じ騎士であったりする。 騎士という階級が敏捷性と小手先戦術に特化した階級であることは言うまでもないが、彼女の戦い方はどちらかと言うと戦車より装甲車に等しいのだと加筆者は思う。 そんなもんだから騎士の先輩格であるゆうちゃんからは「もっと器用になりんしゃい!」と毎度指摘されているらしいが変わる気配などありはしないのは火を見るよりも明らかである。 その脳筋は、14巻で珍しく小手先の技術を使ってみた結果、敵からも『こんなん脳筋ちゃんちゃうもん!』とか言われてしまうレベル そのためテクニックも頑張るかといわれたが、のちに先達から「考えるな、感じろ(意訳)」と発破をかけられたことで超パワータイプな必殺技に目覚める。 ゆうちゃんがんばれ 生まれてこの方教会で聖職者として暮らしていた所為か、このテのキャラの典型とばかりに一般常識が浅いため色々騒動を引き起こしたりする。その最たる例が修学旅行での一シーンで、かの有名な銀閣寺が銀色でない事にショックを受け落胆、逆に金閣寺では大喜びしていた程。 行動パターンとして、状況が不足しているときは率先して考えるのが、足りていると考えなくなるらしい。そのためか転生後は「己の望むこと」を突き詰め、自由気ままな生活を送っている(え?何?「それってこの作品に出てたら大体そうだろ」って?……君みたいな勘のいいガキは嫌いだよ)。そのためにだんだん「おバカキャラ」と化していく。また、転生にともない魔女と罵ったアーシアに謝罪している。その後は同じく謝罪したイリナと共に、教会三人娘としてトリオで行動することが多い。 特に強いのは繁殖願望であり、より強い子を残すべく日夜努力に励んでいる(しかしその努力のベクトルがどっかの縞模様シャツでやたら叫ぶエスパーの介入も許さないほどに歪みまくってるのは言うまでもない)。被害にあうのは主にイッセー 原作19巻で生徒会長選挙に立候補して当選し、オカルト研究会を脱退する。 生徒会長としての方向性は先代とはまったく異なる……というか暴走の一言。アザゼルが面白がって助長するため、早くも近隣の不良の巣窟と大立ち回りをするなど、色んな意味で目立つ武闘派集団と化している。 【声優】 種田梨沙 【作品】 ハイスクールD×D HERO(第4期) 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 03:29:39
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