Anipedia(アニペディア) > キャラクター > ニャル子
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(5) "14144" ["name"]=> string(12) "ニャル子" ["img"]=> string(13) "14144_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(6143) "見かけは小柄な体格をした銀髪の美少女(一部ではアラサーという説あり)だが、クトゥルー神話に登場する「無貌の神」ニャルラトホテプのモデルになった種族であり、種族特性として容姿の変化は自由自在。つまりはどんなものでも変身できることになる。(なお同じ種族のキャラ(女である←ここ重要)が短編で変身するが、モザイクのかかった訳の分からない物体になった) ただし本作では「ニャルラトホテプ」とは種族名であり(つまり宇宙人)、正確には「ニャルラトホテプ星人」。小説という形で人類に記録されたニャルラトホテプとは別人という設定である(本人曰く「自分はあれほど性格悪くない」)。 頭部のアホ毛は「月に吠えるもの」の触手がモチーフとなっており、敵を感知する「邪神レーダー」となっているほか、イラストではニャル子本人の感情によって形を変える描写がある(驚いたときに立ったり、ハート型になったりなど)。 真尋やクー子達からは、「ニャル子」と呼ばれる。本名はあるが、地球人には発音しにくい上、それを知る事は男女のお付き合いを深める意味をもつという。 普段の姿はニーソックスに黒のパンプス(赤の場合もあり)を履いている。 「宇宙連合」の下部機関「惑星保護機構」に所属しており、最初は人身売買組織に狙われた真尋の保護、及び取引ルート解明のため地球に来訪する。事件解決後に惑星保護機構へ帰還したはずが、三百年分の有給消化を口実に再来。その後は幻夢郷での業務を理由に八坂家に居付く。 地球のアニメやゲーム、漫画を非常に好み、地球到着後、任務名目で真っ先にアニメショップに駆けつけ、オタクグッズを買い漁っていた。作中世界ではそれらのグッズの地球からの持ち出しは違法だが本人曰く「バレなきゃ犯罪じゃないんですよ」。 こんな傲慢ともいえる発言は惑星保護機構の職員の地位を悪用しているからだろう。 性格は常にハイテンション。無駄にオタク知識が豊富で、アニメ・特撮以外に、古い映画の造詣も深い。 作中ではこれらの知識をフル活用して(?)ボケに消費する。また、自分が言った単語を英語に言い直す癖(大半は直訳であるが、既存作品の必殺技や主題歌といった用語になることが多い)がある。 語り口はいつも丁寧口調だが、言う事はネタと出任せと打算に満ちている上に、とても自己中心的な性格のせいで、むしろ慇懃無礼の域に達している。 特に愛を性的な意味で押し付けてくるクー子に対しては冷淡極まる。 変身に並ぶ種族特性として、邪神級の戦闘能力を持つ。一応「正義の味方」だが、彼女が使用する「宇宙CQC」と称される必殺技は、内容は無慈悲かつ非道であり、真尋曰く「僕にはお前が犯罪組織側の人間に見える」ほどえげつない。ただし、初期はノーデンス(原作1巻)やナイトゴーントを惨殺していたが、真尋の精神安定(SAN値)を考慮したのか、その後の犯罪者はほとんどを半殺しで済ませている――逆に言うと暴行せずに捕まえる事が滅多にないのだが、事件の真相のしょーもなさに真尋が暴行を許可する事もあるので、一概にニャル子だけの責任とは言えない。 作中の佳境では、仲間を「戦闘モード」に覚醒させて状況を打開することが多いが、毎回「ちょっとくすぐったいですよ。何、痛みは一瞬です」と承諾を得るのが決まりとなっている。 もともと別の人(同族)の仕事であった真尋の護衛を頼み込んで変わってもらったのは、真尋がニャル子の好みであったからで、最初から下心アリアリのアプローチをかけている。が、得体の知れない宇宙人であることや押しの強すぎる性格、それらに上記諸々の残念な美少女ぶりが拍車をかけ、真尋にその気を全く起こさせず相手にされていない。 それでもアプローチを控えめにするとと不意に真尋にドキッとさせることもある。 護衛名目で真尋の学校に転入し、地球では「八坂ニャルラトホテプ」を名乗る。 ちなみに、年齢は本人曰く「スイーツにガチで夢中になれるお年頃」。具体的な数字は決して触れようとしない辺り多分、地球年換算に直すと……ああ!窓に!窓に! ※有給休暇が300年溜まっているという事は、有給の日数が日本で設定された規定の最大値20日/年とし、未消化分がそのまま持ち越されるとして(300年×365日+75閏)÷20日で勤務年数は5478年。 仮に通常の有給に加えて週休2日を全て出勤し有給に振り替えていたとしても(300年×365日+75閏)÷(20日+365日×2/7週)で勤務年数は881年。 さらに祝日を加えても(こればかりは具体的な数値を仮定しようがないので割愛)恐らく3桁を下ることはないだろう。SANチェックのお時間です。 ※宇宙幼稚園に通園している当時から地球にアニメが存在していたので、あまり真面目に考える必要はないかもしれないが。 こう見えても国立大学を優秀な成績で卒業し惑星宇宙機構に入ったという設定が存在する。才色兼備でどんなものにも変身できて不老の銀髪美少女というとんでもない設定であった。勿論強さも半端ではない。 原作最終巻ではついに真尋と×××……! 彼女の日常はこれからも続いていく" ["contents_id"]=> string(4) "1156" ["actor_id"]=> string(4) "2539" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=iBTDg5O9Bmk" ["date"]=> string(19) "2020/08/31 03:36:51" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

ニャル子

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 ニャル子 【紹介】 見かけは小柄な体格をした銀髪の美少女(一部ではアラサーという説あり)だが、クトゥルー神話に登場する「無貌の神」ニャルラトホテプのモデルになった種族であり、種族特性として容姿の変化は自由自在。つまりはどんなものでも変身できることになる。(なお同じ種族のキャラ(女である←ここ重要)が短編で変身するが、モザイクのかかった訳の分からない物体になった) ただし本作では「ニャルラトホテプ」とは種族名であり(つまり宇宙人)、正確には「ニャルラトホテプ星人」。小説という形で人類に記録されたニャルラトホテプとは別人という設定である(本人曰く「自分はあれほど性格悪くない」)。 頭部のアホ毛は「月に吠えるもの」の触手がモチーフとなっており、敵を感知する「邪神レーダー」となっているほか、イラストではニャル子本人の感情によって形を変える描写がある(驚いたときに立ったり、ハート型になったりなど)。 真尋やクー子達からは、「ニャル子」と呼ばれる。本名はあるが、地球人には発音しにくい上、それを知る事は男女のお付き合いを深める意味をもつという。 普段の姿はニーソックスに黒のパンプス(赤の場合もあり)を履いている。 「宇宙連合」の下部機関「惑星保護機構」に所属しており、最初は人身売買組織に狙われた真尋の保護、及び取引ルート解明のため地球に来訪する。事件解決後に惑星保護機構へ帰還したはずが、三百年分の有給消化を口実に再来。その後は幻夢郷での業務を理由に八坂家に居付く。 地球のアニメやゲーム、漫画を非常に好み、地球到着後、任務名目で真っ先にアニメショップに駆けつけ、オタクグッズを買い漁っていた。作中世界ではそれらのグッズの地球からの持ち出しは違法だが本人曰く「バレなきゃ犯罪じゃないんですよ」。 こんな傲慢ともいえる発言は惑星保護機構の職員の地位を悪用しているからだろう。 性格は常にハイテンション。無駄にオタク知識が豊富で、アニメ・特撮以外に、古い映画の造詣も深い。 作中ではこれらの知識をフル活用して(?)ボケに消費する。また、自分が言った単語を英語に言い直す癖(大半は直訳であるが、既存作品の必殺技や主題歌といった用語になることが多い)がある。 語り口はいつも丁寧口調だが、言う事はネタと出任せと打算に満ちている上に、とても自己中心的な性格のせいで、むしろ慇懃無礼の域に達している。 特に愛を性的な意味で押し付けてくるクー子に対しては冷淡極まる。 変身に並ぶ種族特性として、邪神級の戦闘能力を持つ。一応「正義の味方」だが、彼女が使用する「宇宙CQC」と称される必殺技は、内容は無慈悲かつ非道であり、真尋曰く「僕にはお前が犯罪組織側の人間に見える」ほどえげつない。ただし、初期はノーデンス(原作1巻)やナイトゴーントを惨殺していたが、真尋の精神安定(SAN値)を考慮したのか、その後の犯罪者はほとんどを半殺しで済ませている――逆に言うと暴行せずに捕まえる事が滅多にないのだが、事件の真相のしょーもなさに真尋が暴行を許可する事もあるので、一概にニャル子だけの責任とは言えない。 作中の佳境では、仲間を「戦闘モード」に覚醒させて状況を打開することが多いが、毎回「ちょっとくすぐったいですよ。何、痛みは一瞬です」と承諾を得るのが決まりとなっている。 もともと別の人(同族)の仕事であった真尋の護衛を頼み込んで変わってもらったのは、真尋がニャル子の好みであったからで、最初から下心アリアリのアプローチをかけている。が、得体の知れない宇宙人であることや押しの強すぎる性格、それらに上記諸々の残念な美少女ぶりが拍車をかけ、真尋にその気を全く起こさせず相手にされていない。 それでもアプローチを控えめにするとと不意に真尋にドキッとさせることもある。 護衛名目で真尋の学校に転入し、地球では「八坂ニャルラトホテプ」を名乗る。 ちなみに、年齢は本人曰く「スイーツにガチで夢中になれるお年頃」。具体的な数字は決して触れようとしない辺り多分、地球年換算に直すと……ああ!窓に!窓に! ※有給休暇が300年溜まっているという事は、有給の日数が日本で設定された規定の最大値20日/年とし、未消化分がそのまま持ち越されるとして(300年×365日+75閏)÷20日で勤務年数は5478年。 仮に通常の有給に加えて週休2日を全て出勤し有給に振り替えていたとしても(300年×365日+75閏)÷(20日+365日×2/7週)で勤務年数は881年。 さらに祝日を加えても(こればかりは具体的な数値を仮定しようがないので割愛)恐らく3桁を下ることはないだろう。SANチェックのお時間です。 ※宇宙幼稚園に通園している当時から地球にアニメが存在していたので、あまり真面目に考える必要はないかもしれないが。 こう見えても国立大学を優秀な成績で卒業し惑星宇宙機構に入ったという設定が存在する。才色兼備でどんなものにも変身できて不老の銀髪美少女というとんでもない設定であった。勿論強さも半端ではない。 原作最終巻ではついに真尋と×××……! 彼女の日常はこれからも続いていく 【声優】 阿澄佳奈 【作品】 這いよれ!ニャル子さんW(第2期) 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=iBTDg5O9Bmk 【更新日付】 2020/08/31 03:36:51
ページのトップへ