クー子
【名前】
クー子 【紹介】
正式にはクトゥグアだが、ニャル子らと同じく愛称でクー子と呼ばれる。
本来種族的に相容れないはずのニャル子をヤンデレ級に愛する「生ける炎」クトゥグアの一個体。
真尋いわく「脳味噌固形燃料」、「歩く不健全」。
ニャル子の幼馴染みで、彼女にベタ惚れしている。更に対ニャル子限定でドM。ニャル子からの攻撃によるダメージの8割は快感に変換されるほどである。ニャル子の気を引くために幼稚園から絶えず喧嘩してきた間柄。小学校卒業後はニャル子と離れ離れになり連絡もとれず、義務教育終了後ニートとなった。 つい最近までニートだったがルルイエランドでの一件の後、身内のツテで惑星保護機構に就職、エージェントとしてニャル子共々八坂家に居候している。ニャル子一筋であったがそれ以来真尋にも惹かれていくことになる。
かなりのゲーマーという一面もあり、ゲームが絡んだ時には既に居候仲間になっていた溺愛するニャル子にすら敵対行動をとったこともある。 従姉妹のクー音が八坂家に査察(実際は、査察の名を借りたクー子へのアタック+ハマってる携帯ゲームのレアモンスター獲得のため)に訪れた際、結婚を迫る彼女から逃れるために真尋を婚約者に仕立て上げて、ニャル子やハス太達をも巻き込む大騒ぎを引き起こした。
この時、自分も真尋の優しさに惹かれていることを告白し「ニャル子と結婚し少年を愛人にする」とまで述べている。ニャル子と結ばれるために幼女化したシャンタッ君を真尋に押し付けようとした際「女の子の部分が寂しい」と言ったり、ニャル子に対してはないような頭が当たって照れる、クトゥグア星人にとっての婚約に等しい頬へのキスなどの行動が見られるためニャル子に対してとはまた違う女の子としての恋愛感情に見える。真尋への態度はニャル子に比べしおらしいものが多いため真尋のほうもまんざらでなさそうである。
ただし、自分はニャル子の赤ちゃんを産むので、真尋に自分の赤ちゃんを産んでもらうつもりの様子。真尋を守る際にも「私の赤ちゃんを産む少年は私が守る」とよく口にする。
普段の言動は子供のように幼い物も多く、真尋に世話を焼かれニャル子の嫉妬を買うことも多い。真尋曰く「世話がかかる妹」。 また這いよれ!スーパーニャル子ちゃんタイムでは
その変態っぷりが更に加熱しており、常に発情していると言っても過言ではない。 なお、ミラクルガールズフェスティバルにも登場しているが声を担当していた松来が収録前に逝去した為、ボイスはアニメの使い回しでプレイヤーへのメッセージも手紙という形になっている。 【声優】
松来未祐 【作品】
這いよれ!ニャル子さんW(第2期) 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=sYU0v0KOjME 【更新日付】
2020/08/31 03:37:00